プリネクトプレスセンターにデータメモリ"ワークステーションインターフェイス"の設定
1.ソフトウェアバージョンに応じて印刷機(プリネクトプレスセンター)で次の項目を実行します。
CDM装置 |
プリネクトプレスセンター(属性1.または2.が表示されるかどうかはバージョンに依存します) |
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ワークステーションID |
1WP_Id1 2ワークステーションId |
プリネクトサーバー名 |
1WPI_IP_Addr1 2サーバ |
Prinect Press Center バージョンによって異なる属性割り当ての概要
2."名前"属性では希望するデータメモリの名称を入力します。ここで何も入力しないと、名前は"ワークステーションインターフェイス"のまま変わりません。
3."ワークステーションID"/"WP_Id1"欄に事前にプリネクトインテグレーションマネージャー/プリネクトプレスルームマネージャーで"ワークステーションID"として入力した数字を入力します。
この"ワークステーションID"/"WP_Id1"を介して後に印刷機はプリネクトインテグレーションマネージャー/プリネクトプレスルームマネージャーで明確に識別されます。
4."サーバ"/"WPI_IP_Addr1"欄にプリネクトサーバの名前を入力してください。
プリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーとの接続がここで確立しているはずです。
印刷機の登録後、BDE構成とプリネクトプレスセンターの同期化を行わなければなりません(BDE構成と印刷機の同期化を参照)。
プリネクトプレスセンターでのカラー測定データエクスポートの設定(プリネクトアクシスコントロールII/プリネクトインプレスコントロールが接続されている場合のみ)
カラーデータエクスポートの構成についてはカラーデータエクスポートをプリネクトプレスセンターで構成に詳細説明されています。