プリネクトプレスセンターにデータメモリ"ワークステーションインターフェイス"の設定

1.ソフトウェアバージョンに応じて印刷機(プリネクトプレスセンター)で次の項目を実行します。

connecting_machines02931.jpg

press_center_17.png

 

connecting_machines02932.jpg

press_center_18.png

 

CDM装置

プリネクトプレスセンター(属性1.または2.が表示されるかどうかはバージョンに依存します)

ワークステーションID

1WP_Id1

2ワークステーションId

プリネクトサーバー名

1WPI_IP_Addr1

2サーバ

Prinect Press Center バージョンによって異なる属性割り当ての概要

2."名前"属性では希望するデータメモリの名称を入力します。ここで何も入力しないと、名前は"ワークステーションインターフェイス"のまま変わりません。

3."ワークステーションID"/"WP_Id1"欄に事前にプリネクトインテグレーションマネージャー/プリネクトプレスルームマネージャーで"ワークステーションID"として入力した数字を入力します。

この"ワークステーションID"/"WP_Id1"を介して後に印刷機はプリネクトインテグレーションマネージャー/プリネクトプレスルームマネージャーで明確に識別されます。

4."サーバ"/"WPI_IP_Addr1"欄にプリネクトサーバの名前を入力してください。

プリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーとの接続がここで確立しているはずです。

BDE構成と印刷機の同期化

印刷機の登録後、BDE構成とプリネクトプレスセンターの同期化を行わなければなりません(BDE構成と印刷機の同期化を参照)。

プリネクトプレスセンターでのカラー測定データエクスポートの設定(プリネクトアクシスコントロールII/プリネクトインプレスコントロールが接続されている場合のみ)

カラーデータエクスポートの構成についてはカラーデータエクスポートをプリネクトプレスセンターで構成に詳細説明されています。