1.まず、印刷機(プリネクトCP2000センター)でソフトウェアバージョンに応じて次の項目を実行します。
バージョンV37.6以上で[データコントロール]ソフトウェアモジュールを開きます。
バージョンV41.6以上で[データコントロール]データストレージを開きます。
バージョンV44.0以上で[ワークステーションインターフェイス]データストレージを開きます。
いずれの場合にも次のウィンドウが表示されます。
CDM装置 |
プリネクトCP2000センター |
---|---|
ワークステーションID |
"WP_Id1" |
装置名 |
"WP_Name1" |
プリネクトサーバー名 |
"WPI_IP_Addr1" |
属性設定の概要
2."WP_Id1"属性に事前にプリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーに入力した数字を入力します。例の場合は"4203"です。
この"ワークステーションID"/"WP_Id1"を介して後に印刷機はプリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーで明確に識別されます。
3.属性[WP_Name1]に目的の装置名を入力します。ここの例では、"XL105-8P"です。
この装置名称はすでにプリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーに"装置名"として入力したものです。
4.属性[WPI_IP_Addr1]にプリネクトプレスルームマネージャーサーバーの名称を入力します。ここの例では、"KIE-ESXPN1005"です。プリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーとの接続がここで確立しているはずです。
印刷機の登録後、BDE構成とプリネクトCP2000センターの同期化を行わなければなりません(BDE構成と印刷機の同期化を参照)。
プリネクトCP2000センターでカラー測定データディレクトリを設定する(プリネクトアクシスコントロールIが接続されている場合に限る)
カラーデータのインデックス構成についてはカラーデータエクスポートをプリネクトプレスセンターで構成に説明されています。