プリネクトCP2000センターでのデータストレージの構成

1.まず、印刷機(プリネクトCP2000センター)でソフトウェアバージョンに応じて次の項目を実行します。

バージョンV37.6以上で[データコントロール]ソフトウェアモジュールを開きます。

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バージョンV41.6以上で[データコントロール]データストレージを開きます。

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バージョンV44.0以上で[ワークステーションインターフェイス]データストレージを開きます。

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いずれの場合にも次のウィンドウが表示されます。

connecting_machines02968.jpg

cp2000_17.png

 

CDM装置

プリネクトCP2000センター

ワークステーションID

"WP_Id1"

装置名

"WP_Name1"

プリネクトサーバー名

"WPI_IP_Addr1"

属性設定の概要

2."WP_Id1"属性に事前にプリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーに入力した数字を入力します。例の場合は"4203"です。

この"ワークステーションID"/"WP_Id1"を介して後に印刷機はプリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーで明確に識別されます。

3.属性[WP_Name1]に目的の装置名を入力します。ここの例では、"XL105-8P"です。

この装置名称はすでにプリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーに"装置名"として入力したものです。

4.属性[WPI_IP_Addr1]にプリネクトプレスルームマネージャーサーバーの名称を入力します。ここの例では、"KIE-ESXPN1005"です。プリネクトプレスルームマネージャー/プリネクトインテグレーションマネージャーとの接続がここで確立しているはずです。

BDE構成と印刷機の同期化

印刷機の登録後、BDE構成とプリネクトCP2000センターの同期化を行わなければなりません(BDE構成と印刷機の同期化を参照)。

プリネクトCP2000センターでカラー測定データディレクトリを設定する(プリネクトアクシスコントロールIが接続されている場合に限る)

カラーデータのインデックス構成についてはカラーデータエクスポートをプリネクトプレスセンターで構成に説明されています。