"不具合のあるPPFファイル用バックアップディレクトリ"ペーン

インポートするPPFファイルに不具合が生じる可能性があります。このようなPPFファイルが失われないように、別のディレクトリに保存されます。

管理できやすくするため、またはハードディスクがメモリー不足にならないように、このディレクトリを削除ルールに従って"クリーニング"できます。

"不具合のあるPPFファイル用ディレクトリ"オプション

不完全なPPFファイルを保存するには、このオプションを必ず有効化してください。以下の属性は有効化した後で、表示されます。

ﾃﾞｨﾚｸﾄﾘ

ここで、PPFファイルを保存するディレクトリを選択する必要があります。"フォルダ"ボタンを使い、ネットワークでディレクトリを検索できます。

新しいディレクトリを作成したい場合、ネットワークでアクセス可能であることを確認してください。

削除規則

•最大ﾌｧｲﾙ数

ディレクトリのファイル数が大きくなりすぎないように、数に制限を加えることができます。ファイル数がこの最大値に達すると、ファイルは自動的に削除されます。

•ファイルの最大サイズ（MB）

ここで選択したディレクトリに保存するPPFファイルの最大許容量を入力します。ファイル数がこの最大値に達すると、ファイルは自動的に削除されます。

•ﾌｧｲﾙの最長保存期間

ここでは、あらかじめ設定してあるディレクトリにあるファイルの最長許容保存期間を月日で指定できます。ファイル数がこの最大値に達すると、ファイルは自動的に削除されます。