実際の使用においては印刷原版(1)、(赤枠)のあるユースケースがあり、印刷用紙(2)、(黄枠)の外部で画像情報(3)を利用することができます。例えば、一緒に印刷されないプレートコントロール要素です。この場合の色の消費を正確に計算するためには、差し込む用紙(2)が送り込まれる速度の計算について用紙の部分に限り計算に入れることができます。しかしプリプレスのシステムから用紙情報が正しく供給されないと、計算が間違ってしまいます。用紙情報を正しく供給できないプリプレスもあるので、この機能は必ず有効化してください。