個別のコラムスキームを定義する 

"コラムスキーム"選択リスト(テーブルの上部分)で、利用できるコラムスキームを選択したり、または、新しい個別のコラムスキームを定義できます。基本的に、コラムスキームで、テーブルのどの列を表示するか、どの列を表示しないかを定義します。

b_column_saveas.png

 

新しいコラムスキームを作成する

新しいカラムパターンを作成するには、次の順序に従ってください。

コラムスキームを調整する:

どの列を表示するかを定義します。

スキームに任意の名前を付けて保存します。

次に、例を取り上げて、実際に近いコラムスキームの作成方法について説明します。

名称

テーブル表示

カラムパターンの名前

My_Scheme

ジョブ番号

ジョブ名

顧客名

締切日

フィルタ

ジョブ番号

ジョブ名

カラムのグループ化

ジョブ番号

ジョブ名

user_interface00057.jpg

b_column_saveas_2.png

 

1."コラムスキーム"選択リストを開いて、項目"調整"を選択します。

構成ウィンドウが開きます。

user_interface00058.jpg

b_column_saveas_3.png

 

2.この例では、"ジョブ番号"、"ジョブ名"、"顧客名"、"締切日"の属性を有効にします。その他すべての属性を無効にします。

3.[OK] をクリックします。

新しいコラムスキームが有効になり、それに従ってジョブ画面が表示されます。新しい設定はまだスキームとして保存されていません。

user_interface00059.jpg

b_column_saveas_4.png

 

4.選択リスト"コラムスキーム"で項目"名前を付けて保存"を開きます。次のダイアログが表示されます。

user_interface00060.jpg

b_column_saveas_1.png

 

5.新しいコラムスキームに名前を付けて(例えば"My_Scheme"など)、"保存"をクリックして入力内容を確定します。

新しいコラムスキームが適用されて、選択リストに適用されます。

user_interface00061.jpg

b_ui_select_column_scheme.png

 

いつでもその他のコラムスキームを有効にしたり、必要な場合は、スキームを切り替えることができます。