これらの工程は、用紙ごとに分類されて(製本では製品または製品部品ごとに分類)表示されます。1つの用紙内では、工程が、生産フロー順に分けて表示されます。スケジュールステップ"折り"および"断裁"では、すべての折り用紙が、例え工程が割り当てられてなくても最低1回はリスト表示されます。
工程は追加や削除が可能です。
計画ステップ"製本"、"折箱を接着"および"用紙の処理"
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コンテキストメニュー / ボタン / オプション |
説明 |
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計画されている作業工程だけを表示 |
このオプションが有効であれば、すべての隠されている作業工程が表示されません(表紙用の隠されている折り作業工程など)。 |
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前の新しい作業工程 |
生産フローで、追加された工程が現在選択されている手順の前に処理されます。複数の作業工程のために、同時に 1 つの以前の作業工程を作ることができます(そのために、関連するすべての作業工程を選択します)。 |
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後の新しい作業工程 |
生産フローで、追加された工程が現在選択されている手順の後に処理されます。.複数の作業工程のために、同時に 1 つの以後の作業工程を作ることができます(そのために、関連するすべての作業工程を選択します)。 |
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数量を分割する |
選択した作業工程は 2 つの同じタイプの作業工程に分割されます。こうすることで、総数を複数の機械に分割して、同時に生産できます。 注記:複数の機械で同時に印刷したい場合は、複数のプレートセットを出力しなければなりません。 |
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数量をまとめる |
前に数量を分割した複数の作業工程を選択して、このボタンを使ってまとめ直します。 |
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ストック数量を追加する |
この機能を使って、生産数量のストックのために、新しい作業工程を作成します。例えば、 空いている要領を使用して、後続の繰り返しジョブを事前に作成します。数量をストックから取り出す.を参照。 ストック管理用の自動フィードバックはありません。 |
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数量をストックから取り出す |
この機能を使って、ストック取り出しのために新しい作業工程を作成します。これによって、前のジョブから製品部品のために、数量を取り出すことができます (例えば、パンフレットの表紙)。 数量をストックから取り出すを参照してください。 |
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生産 |
•デリゲートする •実行 |
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削除 |
選択された作業工程は、不可逆的に消去されます。 |
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画面プロパティ |
さらに、サムネイルの表示を設定します。"ビューのプロパティ"ウィンドウ(サムネイル).を参照。 |
用紙の識別を容易にするために、計画手順"シート仕上げ"で用紙プレビューを保持します。クイックビューでは、選択した作業工程に関係する用紙の構成要素のみが視覚的に強調表示されます。(プレビューの図のサイズなどの)表示方法については、コンテキストメニューの項目"ビューの特性"で設定できます。"レイアウトのビューのプロパティ(サムネイル)"ウィンドウを参照してください。
"機械" / "バリアント"選択リスト
希望する機械、またはその機械のバリアントを選択します。選択した機械のアラウアンス数およびセットアップ時間、生産時間が設定されている場合は、その数値が入力フィールドに示されます。(機械のパラメータ設定は、装置アシスタントの"管理 > システム" > <Prinect サーバーの名前> > CDM > 選択した機械 > コンテキストメニュー"編集"で確認できます。)選択された機械とバリアントに基づいて、"シート仕上げ"シーケンスと"中綴じ仕上げ"シーケンスが設定されます。
計画アシスタントでは、作成される量の一部分を別のジョブから取り出すように、定義できます。その部分は、現行のジョブの計画に組み込まれることはありません(パンフレットの、別の紙に前もって印刷した表紙など)。量を定義するためには、量を自由に計画に組み入れるか、または以前のジョブから保存していた量を選択します。
前提条件:量を自由に入力できるように、"保存料の取り出し:手動での量の入力を許可する"のオプションを有効にしてください。取り出した量についてはフィードバックがないので、これが必要になります。オプションを有効にするためには、"管理 > デフォルト > すべてのユーザー > 計画アシスタント"で切り替えてください。
前提条件:以前のジョブから保管されている量を選択するためには、以前のジョブに保存量を定義しなければなりません。さらに、以前のジョブと現行のジョブの作業工程名が、(再試行するジョブのものに)等しくなければなりません。ここでは、"本当の"再試行ジョブでなければなりません。再試行ジョブの作成方法は第 再ジョブ 章に記載されています。
ストック取り出しの例
次の例で、親ジョブからのストック取り出しについて説明します。
"マスタージョブ"でカバーと本文のあるパンフレットを生産します。パンフレットのカバーは、後続の繰り返しジョブ用に事前生産します。"マスタージョブ"に 1000 のカバー部数がストックされています。
注記:この例では、手動ストック取り出しについては取り扱いません。
次の手順で親ジョブからストックを取り出します:
1."マスタージョブ"を開いて、ここで、半製品(この例ではカバーです)の数量を後続のジョブ用に事前生産します。
2.[処理 > スケジュール] をクリックして、プラニングアシスタントに切り替えます。
3.スケジュール手順"裁断"に切り替えます。

4.カバー用の作業工程を選択して、コンテキストメニュー"ストック数量を追加する"をクリックします。
"数量をストックする"ダイアログが開きます。

5.希望するストック数量を入力します。この例では部数は 1000 です。
6."OK"をクリックします。
ストック用の新しい作業工程が自動的に作成されます。

この作業工程は、"処理"プロセスチェーンでも"Stock_ToStock"として表示されます。
ストック用のすべての作業手順がこれで完了します。
次に、ストックした数量を繰り返しジョブで"マスタージョブ"のストックから取り出す方法について説明します:
7."マスタージョブ"の繰り返しジョブを 1 つ作成します。
再試行ジョブの作成方法は第 リピートジョブはどのように作成しますか? また、親ジョブのデータはどのようにインポートしますか? 章に記載されています。
8.開いている繰り返しジョブで、"処理 > スケジュール"経由でプラニングアシスタントに切り替えます。
9.スケジュール手順"印刷"に切り替えます。
10.ストックから数量を取り出して使用する作業工程を選択します。

11.コンテキストメニュー項目"数量をストックから取り出す"を選択します。
"ストックからの数量を追加する"ダイアログが開きます。

12.オプション"ジョブ"を選択します。
オプション"ジョブ"は手動ストック取り出し専用です。
この例では、繰り返しジョブなので、オプション"ジョブ"は関連します。
オプション"ジョブ"で、1000 の部数のストックした数量のある親ジョブが認識されます。"i"は、必要なのはストック数量の一部だけであり、新しいストック用の作業工程が自動的に作成されることを意味します。
13."OK"をクリックします。
ストック取り出し用の新しい作業工程が自動的に作成されます。この作業工程は、"処理"プロセスチェーンでも"Stock_FromStock"として表示されます。
さらに、この例では、残り数量のストック用の新しい作業工程が作成されます。
ストック取り出しが完了しました。
通常、折りスキーム"F4-1"の表紙はポストプレスの最後に自動的に印刷製品の周りにに"折り畳まれ"ます。したがって、別個の折り作業工程は必要ありません。計画アシスタントは自動的に、表紙の折り作業工程を隠します(作業工程を消します)。
前提条件:計画アシスタントが表紙の折り作業工程を自動的に隠すために、Prinect Signa Station で"最初の折り用紙が表紙"のオプションが有効でなければなりません。さらに、折りスキーム"F4-1"が最初の位置になければなりません。