付用紙

添付用紙として種類の異なる紙を指定します。これらの用紙は、次の製品ステーション(印刷またはポストプレスなど)への製品量(パレット、刷板など)に添付されます。添付用紙には次の製品ステーションのための関連情報が含まれます。

"添付用紙"タブですべての添付用紙テンプレートをプリプレス段階、印刷、および、ポストプレス用に管理できます。これらの添付用紙テンプレートは後に装置/機械に割り当てられることができます。

通常、16の添付用紙テンプレートを使用できます。枚葉印刷機など多くの装置クラス向けに複数のテンプレートを使用できます。これは、表示可能な情報によって異なります。

どの情報が印刷されるのかについては、次のように参照してください:
パレットシートでは 印刷されるジョブデータ で、

プレートシートでは どの情報が印刷されますか?

他のテンプレートが必要な場合は、お近くのPrinectサービスまでお問い合わせください。

"エクスポート"ボタン

このボタンを使って、選択して添付用紙を jxml-形式でエクスポートします。

添付用紙テンプレートを編集する-

添付用紙テンプレートには、次の設定とプレビューのオプションがあります:

添付用紙テンプレート用のロゴを選択する

1-つまたは複数の装置クラスに添付用紙テンプレートを割り当てる

パレットシートテンプレートのプレビューを表示する

添付用紙テンプレートの編集は次の手順で行います:

1."管理 > 装置設定 > 添付用紙"に切り替えます。

2.リストから添付用紙テンプレートを選択します。

3."開く"をクリックします。
"添付用紙: [装置名]"ウィンドウが開きます。

admin_device_configuration00725.jpg

device_configuration_accompanying_paper_01.png

 

4.希望する設定を行ってください:

"名前"入力フィールド

ここで、添付用紙の名前を定義します。この機能は標準テンプレートに使用することはできません。

"ロゴ"選択リスト

ここで、添付用紙テンプレート用のロゴを選択します。"管理 > 装置設定 > ロゴ"領域でインポートしたすべてのロゴを使用できます。ロゴ を参照。

"デバイスクラス"タブ

ここで、選択した添付用紙テンプレートを割り当てることができる装置クラスを定義します。

背景:"管理 > 装置設定 > 装置"領域で、それぞれの装置に添付用紙テンプレートを割り当てることができます。ただし、1 台の装置にあらゆる種類の添付用紙テンプレートを割り当てることは意味がありません。例えば、枚葉印刷機向けに選択できるのは、パレットシートテンプレートだけです。この場合は、"割り当てられた装置クラス"の列に"枚葉印刷機"エントリを割り当てなければなりません。

"パレットシートプレビュー"タブ

ここに、添付用紙テンプレートのプレビューとその設定が表示されます。

5.[OK] をクリックして設定を確定します。

設定はすぐに有効になります。