"不具合のあるPPFファイル用バックアップディレクトリ"ペーン

インポートするPPFファイルに不具合が生じる可能性があります。このようなPPFファイルが失われないように、別のディレクトリに保存されます。

全体が時間とともに分かりにくくなるか、またはハードディスクの容量が足りなくなったときには、一定のルールに従って、ディレクトリーを整理できますう。

ppf_import_config_14.png

 

"不具合のあるPPFファイル用ディレクトリ"オプション

不完全なPPFファイルを保存するには、このオプションを必ず有効化してください。以下の設定フィールドは、有効にした後に表示されます。

ディレクトリ

ここで、PPFファイルを保存するディレクトリを選択する必要があります。"フォルダー"ボタンを使って、ネットワークの中でディレクトリーを選択するか、または新しく作成できます。

新しいディレクトリーを作成する場合には、それがネットワークから自由にアクセスできることを確認してください。

削除規則

ファイルの最大数

ディレクトリのファイル数が大きくなりすぎないように、数に制限を加えることができます。この値を超えると、ファイルが自動的に消去されます。

ファイルの最大サイズ(MB)

ここで選択したディレクトリに保存するPPFファイルの最大許容量を入力します。この値を超えると、ファイルが自動的に消去されます。

ファイルの最長保存期間

ここでは、あらかじめ設定してあるディレクトリにあるファイルの最長許容保存期間を月日で指定できます。この値を超えると、ファイルが自動的に消去されます。

"完全なPPFファイル用バックアップディレクトリ"ペーン

完全なPPFファイルが失われないように、別のディレクトリに保存されます。

このセキュリティーディレクトリー内の設定は、欠陥のある PPFファイルのためのセキュリティーディレクトリーの設定に対応します。

ppf_import_config_15.png