注記:このタブは、PrimefireおよびLabelfireデジタル印刷機では、対応する設定が出力条件に確立されないため、使用できません。
このタブで、デジタル印刷出力およびポストプレス用の設定ができます。
装置タイプが異なると、プレスおよびポストプレス設定は異なります。
•トナーベースのHeidelbergデジタル印刷機のプレスおよびポストプレス設定
•"Digital Platesetter"として使用されるCTP装置でのプレスおよびポストプレス設定。
•デジタル印刷コネクタ接続のあるデジタル印刷機をパラメータ化する
トナーベースのHeidelbergデジタル印刷機のプレスおよびポストプレス設定
トナーベースのHeilelbergデジタル印刷機(例:Versafireモデル)を使用する場合、接続した印刷機のタイプおよび装備に依存して、様々なオプションが印刷出力およびポストプレスのパラメータ化に使用できます。
出力の順番
ここで、印刷した用紙の置き方を選択できます。以下のオプションがあります:
•表が上
•表が上 - 逆順
ページの順番は逆になります。つまり、最後のページが最初に置かれます。
•表が下
•表が下 - 逆順
ページの順番は逆になります。つまり、最後のページが最初に置かれます。
検索順 (先頭から)
この機能をオンにすると、ページはサンプルに従って整理されます。つまり、まず、最初のサンプルのすべてのページが置かれて、次に、2 番目のサンプルのページが置かれます。
この機能がオフの場合は、まず、1 つのジョブの最初のページがすべて置かれて、次に、2 番目のページがすべて置かれます。
オプション "内容を出力用に反転"
前提条件:このオプションは、Versafire印刷機でのみ使用可能です。
このオプションが有効になっていると、PDFページの内容が反映されます。
"分離シート"領域
前提条件:このオプションは、Versafire印刷機でのみ使用可能です。
ここでは表示スタックに挿入用紙の挿入を設定できます。
コピーごと
これを選択し、挿入用紙の挿入を印刷部数に従ってパラメータ化してください("間隔" を参照)。選択リストで挿入用紙を差し込むトレイを選択します。
"間隔"ウィンドウで、挿入用紙の挿入のための間隔を追加指定できます。デフォルト設定は1です。各印刷部数に従って挿入用紙が挿入されます。ここで例えば4など、1より大きい値を登録すると、4部のコピーすべてが挿入用紙を挟むことを意味します。
ジョブごと
ここでは用紙トレイの選択によって、挿入用紙の挿入を各印刷ジョブに従って設定できます。
"挿入"領域
前提条件:このオプションは、新しいHeidelberg Versafire EV/EP印刷機でしか使用できません。
ここでは挿入用紙の挿入をパラメータ化できます。これにより、以前に印刷されたページを印刷された部数に挿入することができます。これは挿入用紙を挿入するのと同じです。この用紙は他の給紙トレイの挿入用紙としても使用できます。
"挿入"オプション
このオプションを使用すると、挿入の追加が有効化されます。
トレイ
ここで、挿入を追加するトレイを選択します。
数
ここでは、設定された給紙トレイの数にそれぞれ挿入する用紙を設定します。
位置
この選択リストで、どの箇所に挿入用紙を入れるか設定できます。"数"のフィールドに複数の挿入用紙を指定する場合、対応する数の用紙が挿入されます。位置は2段階で定義されます。
•リストボックス:
·開始:印刷ジョブそれぞれのページスタックの開始です。
·用紙の前:用紙の前です。下にある入力ボックスが指定されています。
·用紙の後:用紙の後ろです。下にある入力ボックスが指定されています。
·終了:印刷ジョブそれぞれのページスタックの終了です。
•ページ番号
この入力ボックスでは、どの用紙に位置が関係するか指定できます。用紙は1枚または複数枚指定できます。複数枚指定する場合は、単一の用紙番号をコンマで区切って入力します。例:1, 3, 6, 9, 12。用紙をまとめる領域には、ハイフンを使って間隔を入力できます。例:1-3、7-12。また、単一の用紙と用紙領域を組み合わせることもできます。例:1-3, 5, 7, 8-12, 14。
制限事項スペースや文字、先頭にゼロをつけることはできません。入力ボックスを空欄にすることもできません。
追加
"追加"ボタンをクリックすると、他の給紙トレイから挿入用紙を追加で挿入する設定を行うことができます。
挿入用紙のパラメータエリアを削除
"ゴミ箱"マークをクリックすると、現在のパラメータ領域を削除して、これで現在の挿入用紙定義を削除します。
既存のタブストックで挿入用紙の位置を指定
挿入用紙のそばにタブストックが挿入される場合、挿入用紙の位置を原則コンテンツページに関連付けられます。タブページは位置決めに含めてカウントされません。
たとえば"用紙の前"位置で用紙9の前にタブストックを挿入する場合、挿入用紙位置の指定は位置決めされたコンテンツページの数を計算に含める必要があります。図の例では、用紙 9 の前でタブストック(1)と挿入用紙 1 (黄色)が位置決めされています。"ページ数"フィールドで、コンテンツページの位置のみ登録されます。ですので、数字は 9 となります。
インサートシートをプレビューで表示
Acrobatのプラグイン"ファイルを結合"を使用して、PDFドキュメントにインサートシートを追加できます。うなドキュメントが"デジタル印刷"のステップで処理される場合、これらのインサートシートがプレビューに表示されます。これにより、インサートシートの正しい位置を確認できます。インサートシートは、寸法なし、印刷余白なしのジョブの用紙サイズで薄茶色のトーンで表示されます。
プレスおよびポストプレス設定"タブには、"カウンター"、"フィードトレイ"の情報が表示され、括弧の中には意図した品質が表示されます(これは "ファイルを結合"プラグインでのみ設定可能です)。
"タブストック"領域
ビデオチュートリアル:Versafire印刷機でタブストックを使用するには、以下のビデオをご覧ください:
インデックスシートを含む印刷。
前提条件:このオプションは、新しいHeidelberg Versafire EV/EP印刷機でしか使用できません。
"タブストック"オプション
このオプションによって、タブストックの挿入を有効にします。
前提条件:このオプションは、Versafire K5印刷機でのみ使用可能です。
PDF Toolboxの"ドキュメント組み付け"ツールを使用して、使用するタブストック用紙の品質を定義できます。この紙質はPDFから評価でき、ここではデフォルト設定として使用されます。
"タブストック"オプションを有効にすると、以下のことができます。
•タブストックの紙質が、現在編集中のドキュメントのドキュメント組み付けで定義されている場合、このオプションの隣に青色の情報記号が表示され、タブの紙質がPDFで定義されていることを示します。
•印刷機にも適切なタブストック用紙がある場合は、"用紙"の選択リストに該当する用紙が表示され、選択リストの操作ができません。
•PDFでタブストック用の紙質が定義されているけれども印刷機に適した用紙がない場合、"用紙"選択リストにドロップダウンリストが表示され、用紙を選択することができます。
リストボックス"用紙"
前提条件:タブストックは指定するPrinect Managerでバーサファイア印刷機に準備を行い使用可能にできます。タブストックの準備は、バーサファイア印刷機の制御コンソールで行います。タブストックはPrinect Managerの用紙管理(管理 > 用紙と印刷材料)にあり、現在編集している印刷ジョブの用紙形式のフォーマットで調整できます。こうして、タブストックを選択リスト"用紙"で指定します。
ここで、準備したタブストックの用紙を選択します。選択リストでは、選択されたタブストックの用紙のパラメータが以下の通り表示されます。
•タブ幅:タブの幅(1)
•タブ高さ:タブの高さ(2)
•セットごとのタブストックセットは、タブストックの特定の数で構成されています。タブはタブストックの縁がシングルストリップとなっており、上下に配置されています。そのため、空白がありません。画像では、1つ目のタブストックは5つの用紙があるセットで表示されています。タブは上の方にあります。セットのプロパティは選択した用紙でデフォルト設定されています。
ここで、現在のジョブのタブストックが合計でいくつ使用されるかを設定できます。通常、ここでは選択されたセットのタブストック数の倍数で入力します。セットにたとえば5つのタブストックが含まれている場合、5、10、15というように数を設定します。数がセットのタブストック数で割り切れない場合、不足するタブストックはラベリングされていないタブストックで補充されます。セットのタブストックは5であるのに対し、たとえば8という数が入力されている場合、はじめのタブストック8つはラベリングされた出力がされていますが(下の方で設定)、最後の2つはラベリングされていないもので出力されます。プレビューで、タブストックが10すべて表示されます。タブストックの数、合計数、選択された用紙がタブストックの下に表示されます。
回転
ここでは、テキスト行の調整をタブストックに定義します。最大3行までテキスト行を定義できます。テキストを入力後、調整内容はプレビューで直接表示されます。
フォント
ここでは、タブのラベリングフォントを設定します。次のフォントがあります。
•Helvetica
•Courier
•Times Roman
Versafire K5デジタル印刷機には、さらに以下の言語用フォントスタイルを利用可能です。
•日本語
•中国語
•韓国語
フォントスタイル
ここでは、タブのラベリングフォントスタイルを設定します。次のフォントスタイルがあります。
•標準
•太字
•斜体
•太字-斜体
サイズ
ここでは、タブのラベリングにフォントサイズを設定します。
タブストックを編集
ここでは、どのタブストックに以下の設定を適用するか選択します。タブストックの合計数に含まれるタブストックをそれぞれ選択できます。タブストックの数 を参照。このセットに上記例のようにタブストック5つが含まれ、タブストックに8という数字を指定している場合、初めのタブストック8つのプロパティを定義できます。残る2つのタブストックはラベリングされずに出力されます。
タブのプロパティは以下の通り定義します。
1."タブストックを編集"フィールドでタブを選択し、編集します。
2."位置"パラメータとラベリング(1、2、または3行)を定義します。
3."タブストックを編集"フィールドで次のタブを選択し、プロパティを定義します。
4.このステップをすべてのタブストックに繰り返し、パラメータ化します。
位置
この選択リストで、どの箇所にタブストックを入れるか設定できます。位置は2段階で定義されます。
•リストボックス:
·用紙の前:用紙の前です。付属する入力ボックスが指定されています。
·用紙の後:用紙の後ろです。付属する入力ボックスが指定されています。
•ページ番号
この入力ボックスでは内容ドキュメントのどの用紙に位置が関係するか指定できます。たとえば、タブストック3をドキュメントの用紙12の前に配置することができるとした場合、フィールド"タブストックを編集"でタブストック3を設定し、"用紙の前"位置にページ数12で設定します。
行
このテキストフィールドでは、ラベリングテキストをタブに入力できます。テキスト行は1、2または3行でラベリングできます。ラベリングはプレビューで表示されます。テキストのフォーマットとテキスト行の調整は対応するオプションで定義されます。
注記:タブストックおよび挿入用紙で複雑な設定を行う際、コンテンツページ、挿入用紙、タブストックの要件に対応するため、Prinect PDF Toolboxの"ドキュメント組み付け"ツールを使用することをお勧めします。
Prinect PDFツールボックス(バージョン20以降)ツール"ドキュメント組み付け"でPDFドキュメントの挿入とタブストックを追加できます。こうしたドキュメントをPrinect Managerで編集する場合、挿入・タブストックは自動的に検出され、"挿入"と"タブストック"領域でパラメータ化されている規則に応じて処理されます。
例:表示されているドキュメントには次の位置で挿入・タブストックが含まれています。
•ドキュメントの開始にある用紙1の前にあるタブストック
•用紙17の前にある挿入
•用紙21の前にあるタブストック
•用紙25の前にあるタブストック
このジョブの編集には、PagePrintシーケンステンプレートが必要です。これで、挿入・タブストックに関する適切な設定でパラメータ化できます。ここで、"管理 > テンプレート"領域のPagePrintシーケンステンプレートを定義し、ジョブに追加できます。
PDFツールボックスのドキュメント組み付けツールのページプロパティ
ドキュメント組み付けツールでページプレビュー以下のテーブルにある単一ドキュメントにPrinect Managerでの編集に作用する特定のプロパティを割り当てることができます。
このドキュメントがPDFツールボックスでプロパティ"両面 = なし"を使って定義されている場合、ページごとにブランクページを挿入し、裏面を空白にできます。Prinect Managerではこのブランクページは通常の内容ページです。そのため、使用されるPagePrintシーケンステンプレートでは、レイアウトタイプを"両面"に設定する必要があります。レイアウトタイプの選択 を参照。
PDFツールボックスで"両面 = あり"の設定を行うとブランクページを挿入しません。ジョブが片面または両面出力するべきか、PagePrintシーケンステンプレートで、レイアウトタイプ"片面"と"両面"どちらも選択できます。
"分離シート"プロパティ
このプロパティを"あり"に設定する場合、挿入またはタブストックの定義をすることになります。
テキスト(分離シート)
ここではタブのラベリングを定義します。ここでテキストを入力すると、該当のページが自動でタブとして定義されます。このページは挿入ではありません。ドキュメント組み付けツールでは1行しか挿入できないことから(ただし、PagePrint設定では3行まで)、予定している行ごとにそれぞれセミコロンを挿入できます。ドキュメントがPrinect Managerで読み込まれると、このセイミコロンが行を区切るものとして解釈されます。
ブランクページ
それぞれの内容ページ(ブランクではない)の後ろに、コンテキストメニューコマンド"後ろにブランクページ"で空白ページを挿入できます。"両面"プロパティを"なし"に設定している場合は、それぞれブランクページが2ページ挿入されます。"両面"オプション を参照。
コメント(ブランクページ)
この列にコメントを登録すると、コンテンツページから挿入されます。そうして、プロパティ"両面 = なし"にしていると、ブランクページを重複させることはありません。コメントはPrinect Managerワークフローでは考慮されません。
注記:原則:PDFでカウンタがあるページのみ、コンテンツページとしてPrinect Managerに表示され、ドキュメント選択リストでみることができます。挿入・タブストックは分けて扱われます。
サンプルトピック
ビデオチュートリアル:PDF Toolboxドキュメントモンタージュツールを使用して印刷する準備の例として、次のビデオを見ることができます:
取扱説明書をオフラインのジョブ準備で印刷する。
"イメージシフト"領域
ここで、表紙と裏表紙のイメージシフト値を入力できます。この設定を使って、印刷用紙が用紙レイアウトで定義された寸法で出力されるようにできます。
"印刷オプション"領域
スクリーニング
ここで、スクリーニング処理を選択できます。表示される選択肢は、印刷機で使用できるスクリーニングによって異なります。
前提条件:オプション"線/記号の最適化"および"エッジの最適化"があるこの領域は、これらの機能がVersafire EP印刷機またはCP印刷機の特定のハードウェアプロパティに基づくものであることから、Versafire CP印刷機でのみ使用可能です。
"線/記号の最適化"オプション
この機能を有効にすると、グラフィック要素の輪郭におけるトナー削減により、特にテキストの再現の際に、線の太さを改善できます。
|
|
|
|
"エッジの最適化"オプション
このオプションが有効になっていると、例えば有色のテキストの場合に生じるような、スクリーニングされたエリアの周りに、サポートされたエッジが置かれます。これにより、テキストが"ほつれて"見えるのを防ぎます。
|
|
|
|
高いカラージョブの暗いカラーで印刷する場合、望まない光沢効果が生じることがあります。これを改善するには、最大トナージョブを削減する方法があります。
"インキング削減"機能を使って"プレスおよびポストプレス設定"で"印刷オプション"を有効にします。
インキング削減が、すべてのカラーのトナージョブを最大220%に制限します。
"最大トナー濃度を使用"オプション
前提条件:このオプションは、Versafire印刷機でのみ使用可能です。
このリストボックスでは、オプション"オフ"、"K"、"CMYK"の中から1つ選択できます。"K"または"CMYK"を選択すると、インキ使用量が、可能な最大トナー濃度の85%から一気に100%にまで引き上げれれます。これにより、トナージョブを通常は100%未満に制限するキャリブレーションが、このペーンで上書きされます。この設定はキャリブレーション中に初めて計算されるため、プレビューでは表示できません。
フューザーモード
Versafire印刷機では、フューザーユニットの温度を変更することができます:
•低温
•高温
これにより、さまざまな印刷材料(フォイル、紙)を調整することができます。
"断裁"領域
このオプションをオンにすると、Compucut断裁機の断裁データが生成されます。"Compucut-フォルダ"フィールドでは、Compucutデータが保存されているPrinectサーバのシステム環境のフォルダを選択できます。印刷ジョブが転送されると、JDFファイルがこのフォルダに作成され、ジョブ情報とタイムスタンプだけでなく、断裁情報も含まれます。
Compucutソフトウェアでは、これらのファイルは"用紙/断裁プログラム > プリプレス"で選択できます。"断裁プログラムジェネレータ"を使用すると、断裁シーケンスをセットすることができます。"通信"では、この情報を断裁機に送信することができます。
仕上げ
下側のエリアには、設定済みのデジタル印刷機が表示され、アイコンの隣に少し離して、機械にあるフィニッシング装置が表示されています。複数のフィニッシング装置が構成されている場合、矢印ボタンでフィニッシング装置間を切り換えられます。使用できるフィニッシングオプションは、設定済みのフィニッシング装置の装備に依存します。
例えば次のようなフィニッシングオプションをパラメータ化できます:
•"折り":折りユニットの折り方。
•"折り順":内側へ折るのか、外側へ折るのか。
•"パンチング"
•"スティッチング"
•"アーカイブ":既存の出力トレイの選択。
2台のスタッカーを印刷機に接続している場合(Versafireのみ)、継続的な印刷が両方のスタッカーでサポートされるように機械を構成できます。その後、選択リスト"貯蔵"が表示されます。ここでは、"スタッカートレー"、"スタッカトレー2"、"自動"の中から選択できます。"自動"が選択されると、出力は差しあたって、スタッカー1の貯蔵場所に、一杯になるまで移送されます。引き続き、出力はスムースにスタッカー2の貯蔵場所に、同様に一杯になるまで移送されます。その間にスタッカー1の貯蔵場所が空になった場合、再度最初のスタッカーの貯蔵場所に出力されていきます。
•"カバー":ブックレット仕上げ機械が取り付けられている場合、このオプションを使用すると、ブックレットとプレプリントされた表紙を重ね合わせることができます。
•"オフセットモード":印刷された用紙の置き方のオフセット。バーサファイア印刷機には下記のオプションから選択することができます。
·オフ
·ジョブごと
ジョブの印刷が完了する度に、ジョブをずらして置きます。
·セットとジョブごと
各部数とジョブが完了する度に、ジョブをずらして置きます。
注記:PDF/VTドキュメントにはずらして置いたことは単一のレコードに作用しません。また、ここでジョブ、または各部数とジョブが完了するたびにずらして置かれます。
•"ずらし周期":シフトモードが有効になっていると、"ずらし周期"フィールドで、どれくらいの量のコピー(分類済みの出力)やセット(未分類の出力)がオフセットなしで保存されてから使用されるか、設定できます。ここで例えば値"3"が入力されていると、それぞれ3つのコピーがオフセットなしで保存され、その後移動されます。デフォルト設定1では、各コピーはずらして置かれます。
•場合によってその他のオプション...