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LDSエクスポート

[LDSをエクスポート]アクションで、LDSのバックアップを手動で作成できます。ここでは、LDSの内容がzipアーカイブファイルとして保存されます。

エクスポートしたLDSアーカイブは、バックアップコピーとしてデータ保護に役立てたり、ライセンスサーバプラットフォームを変更する際にLDSデータを新たなサーバに移転するために使えます。また、エクスポートLDSアーカイブは、ライセンスに関する問題が発生した場合に、分析用にHeidelbergサービス部に送ることができます。

[アクション選択]ダイアログで「LDSエクスポート」オプションを選択して「次へ」をクリックすると、ライセンスマネージャのパスワードが設定されている場合は、パスワード入力画面が表示されます(パスワード を参照)。パスワードを入力してから「次へ」をクリックします。

続いて、[LDSをエクスポート]ウィンドウが表示されます:

Einst-LDS2-2

ウィンドウ上部には、LSN番号(LSN番号 LSN xxxxx の表示 を参照)、ライセンスマネージャが接続しているライセンスサーバのコンピュータ名またはIPアドレス、LDSメモリの状態に関する情報が示されます。

ここで、ライセンスマネージャが実行されているPCのシステム環境内で、LDSアーカイブを保存するフォルダを定義する必要があります。このためには、「選択」ボタンをクリックしてください。選択ダイアログで保存ファイルに移動し、アーカイブファイルのファイル名を入力します。続いて「開く」をクリックします。

[選択したエクスポートファイル]エリアに、エクスポートアーカイブファイルへのパスが表示されます。

「エクスポート」をクリックします。

IconNote注記:ネットワーク経由で他のPCにエクスポートするには、ライセンスサーバサービスが、該当するPCへのアクセス権限(アカウント)を持っている必要があります。

エクスポート後、[ライセンス概要]へ戻ります。

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