[テキスト]サブタブ

文字セット

ここで、テキスト言語に応じて文字セットを設定します。[フォント]に、利用可能なフォントが表示されます。

 

フォント

希望のフォントタイプを選択します。文字セット「西ヨーロッパ言語」では、HelveticaやCourier、Times-Romanなどの標準フォントが利用できます。さらにPDFに埋め込まれているすべてのフォントも表示されます。

Barcode_vdp_editor00392.jpg

 

注意:PDF内蔵のフォントには、すべての文字が埋め込まれていないか、正しく定義されていないことがあります。とくにASCIIの文字や使用されていない文字の場合に、しばしば発生します。

 

ユーザーのシステムにインストールされているフォントも追加することができます。

 

Icon_PlusMinus.png 

「+」:リストボックスに、インストールした他のフォントを追加します。

「-」:リストボックスからフォントを削除できます。

 

書字方向

一部の言語では、様々な読字/書字方向を設定できます(ただしリストボックス[iVDP Labelfire]が無効になっている場合のみ)。言語は[文字セット]で定義できます。

ラテン文字は、横方向で左から右です。これは「横書き(左書き)」です。

セム語(「アラビア語」および「ヘブライ語」)は、伝統的に右書きです。ただしこれらの言語では、「横書き(右書き)」だけでなく、「横書き(左書き)」も選択できます。

「中国語」、「日本語」、「韓国語」のアジア言語は、主として上から下および右から左に読みます。しかし西欧式の書き方も使用されるため、「縦書き」と「横書き(左書き)」が選択できます。

フォントサイズ

ここで希望するフォントサイズを入力します。

 

行間隔

ここでは希望する行間隔をフォントサイズの倍数で入力します。

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