オブジェクトを右クリックします(レイアウト用紙の場合:レイアウト用紙のコンテキストメニュー を参照)以下の項目を含むコンテキストメニューが現れます:
オブジェクトのコンテキストメニュー |
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削除 |
選択したオブジェクトを削除します。 |
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ここでは、クリックしたオブジェクトと同じ特性を持つすべてのオブジェクトを、一括選択できます。 |
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[選択]のサブメニュー |
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カラーで |
クリックしたオブジェクトと同じカラーの、すべてのオブジェクトを選択します。 |
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スタイルで |
クリックしたオブジェクトと同じスタイルの、すべてのオブジェクトを選択します。 |
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特性で |
[オブジェクトを選択]ダイアログ:を開きます。 |
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マーキングしたもの |
現在のオブジェクトだけを選択します。 |
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選択を解除 |
ここでは、クリックしたオブジェクトと同じ特性を持つすべてのオブジェクトを、一括で選択解除できます。選択の説明を参照してください。 |
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隠す |
クリックしたオブジェクトを非表示にします。再び表示するには、一般的なコンテキストメニューで表示を選択します。 |
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オブジェクトに変換 |
([レイアウト]タブのみ) |
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パーツ変換 |
([レイアウト]タブのみ) |
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([1up]タブのみ) ここでグリッドを作成できます。その際、選択したオブジェクトに垂直で、オブジェクトを同じ大きさの部分に分割するようなグリッド線が作成されます。 このメニュー項目をクリックすると、作成するグリッド線の数を選択できます。3本から6本の間で数を選択するか、または[詳細]をクリックして、任意の数を設定します。 |
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オブジェクトプロパティ |
([1up]タブのみ) [オブジェクトプロパティ]ダイアログを開きます。 |
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表示されたイメージを選択 |
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レイヤー |
([1up]タブのみ) |
すべての幾何学的オブジェクトはスタイルを持ち、これはプログラム全体で有効で、オブジェクトの特定の特性を決定します(例えば、構成する線分または弧線のカラー、幅、パターンなど)。グローバルなスタイル変更は自動的に、変更後のスタイルを使用するすべてのオブジェクトの、該当する特性に適用されます。ただし、各オブジェクトのスタイルに依存する特性を個別に定義することもできます。標準スタイルを無効にして、例えばスタイルが同じで、異なるカラーや線分パターンなどを有する2つの線分を定義することが可能です。
[オブジェクトプロパティ]ダイアログを開くには、オブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューで[オブジェクトプロパティ]を選択します。あるいは、オブジェクトをダブルクリックします。
[オブジェクトプロパティ]ダイアログの機能 |
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スタイル名 |
オブジェクトに割り当てるスタイルを選択します。下の領域で、ビジュアルに関する特性を設定できます。 |
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このボタンをクリックすると、選択したオブジェクトのために、新しいオブジェクトスタイルを作成できます。[スタイルを検索]ダイアログが開きます。[新しい変更]ボタンをクリックします。[新規オブジェクトスタイル]ダイアログが開き、スタイルの名前と特性を定義できます。 これに関しては、[一般的なスタイル]ダイアログを参照してください。 |
ビジュアルプロパティ |
様々な設定の説明:[ビジュアル]タブを参照。 |
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