[仕上げ] 

PPFファイルの出力フォルダ

追加のPPFファイルを生成できます。
これらのファイルには、Prinect Signa Station によって生成されたPPFファイルだけが含まれます。これは、インキゾーンコントロールに関するデータではなく断裁データだけが必要な場合などに役立ちます。この場合は、PPFファイルは非常に小さくなります。

これらのPPFファイルに対して「Cip」フォルダが自動的に作成されます。

PPFファイルは、出力モードに応じて以下のように生成されます。

[出力パラメータセットエディタ>オプション>出力]を参照:

[すべてを1つのジョブ]と[印刷用紙または巻取紙ごとに1つのジョブ]:
PPFファイルは、用紙ごと、または輪転ごとに生成されます。

[面ごとにジョブ]:
PPFファイルは面ごとに生成されます。

中綴じ機

これらの2つのリストボックスで、針の形状と数を選択します。

針の形状と数

針の形状の一覧:

Klammerformen_Crown.png

 

クラウン / 標準

Klammerformen_ClinchOut.png

 

重なり

Klammerformen_Butted.png

 

バット/標準

Klammerformen_ClinchOut00199.png

 

クリンチアウト

Klammerformen_Eyelet.png

 

アイレット

ポストプレス

システムは、DataControlおよびPECOM、新しいMAN輪転印刷機のために、特定のジョブパラメータをバックグラウンドで整合させる必要があります:

未定義

パラメータのデフォルトがすべて維持されます。

データコントロール

この場合、用紙名は DataControl が解釈できる特定の構文になっている必要があります。

DataControl を使用して作業している場合は、このオプションをチェックして、Prinect Signa Station がこの構文で用紙名を自動生成するようにしてください。

PECOM

この場合、ジョブ名はPECOM製品が解釈できる特定の構文になっている必要があります。

PECOM製品使用して作業している場合は、このオプションをチェックして、Prinect Signa Station がこの構文でジョブ名を自動生成するようにしてください。

MAN IDIインタフェース

この場合用紙名は、後続処理のために、特に新しいMAN輪転印刷機が解釈できる特定の構文を持つ必要があります。

IDIインタフェースを備えた新しい輪転印刷機の場合は、必ずこのオプションを有効にしてください。

Inspection Control

「Klebrandcode」マークは、Inspection Control用にマスキングできます。

この機能は、Prinectワークフローへの引き渡しでのみ使用できます。

Klebrandcodeのマスキング

マークが適切な解像度でマスキングされます。