このボタンをクリックすると、定義したフォルダに、すべての重要な出力データを含むテーブル構成の出力レポートが、HTMLまたはPDFフォーマットで記述されます。
レポートのプリファレンスの作成については、レポート を参照してください。
レポートは主に、WSTバーコードリーダーと関連して使用されます。
XMLレポートは2つの場所で作成できます：
レポートを付け合わせフォルダの範囲内に保存する
XMLレポートが付け合わせフォルダのサブフォルダに保存されます。個々のジョブ部品を「付け合わせフォルダ」から集めた、付け合わせ最適化ジョブであることが前提条件です。この場合、処理されたジョブ部品が、「Work&Done」のサブフォルダに移動されます。そこに、付属するXMLレポートが保存されます。
レポートをJDFで保存する
「ワークフロー」として「Prinect」が選択され、JDFが記述される必要があります。この場合、XMLレポートがJDFディレクトリに保存されます。
このレポートは、XMLインポートまたはPDFインポートでも作成されます。
ここでは、［出力パラメータセット］リソースをジョブにロードします。
•ジョブを出力する際は（［ファイル>ジョブを印刷］）、ジョブ出力ダイアログが表示されるか、または[出力>編集]手順から行います。このダイアログで、出力パラメータセットをジョブに割り付けます。
出力パラメータセットは［出力パラメータセット］リソースで定義でき、このリソースによってロードできます：
•プレートテンプレートエディタで出力パラメータセットのリソースを選択。
•[出力]手順>[編集]