検索結果の機能(ファイル検索)

並べ替え

検索結果の一覧は、各カラムに基づいて昇順または降順に並べ替えできます。

フィルタ

1つまたは複数のカラムにフィルタ条件を設定して、検索結果を絞り込むことができます。方法はメッセージのフィルタと同じです。フィルタ を参照。

[ファイル名]カラム:[メッセージ(内容)]と同じくテキストボックスを使用

[ファイルサイズ]および[変更日]:[日付]と同じ

[メディア]:[カテゴリ]と同じくリストボックスを使用

検索結果のボタン

Button_refresh00022.png 

更新:
ヒットしたファイル/ディレクトリのリストを更新

Reset-filters00023.png 

フィルタを解除:
この機能を使用すると、設定したフィルタがすべて解除され、すべてのファイル/ディレクトリが表示されます。フィルタを個別に解除したい場合は、該当するカラムのフィルタアイコンをクリックし、フィルタのポップアップで[解除]を選択します。

Button_selectall00024.png 

すべての項目を選択:
表示されたすべてのファイル/フォルダが選択されます。特定のファイル/ディレクトリをリストで複数選択する場合は、Ctrlキー(個々のファイル/ディレクトリを複数選択)およびShiftキー(ファイル/ディレクトリの範囲を選択)を使用します。

Deselect00025.png 

すべての項目を選択解除:
ファイル/ディレクトリの選択を取り消します。

機能

1個または複数のファイルを検索結果で選択し(Ctrlキーを押しながら複数選択)、コンテキストメニューまたはメインメニューの[ファイル機能]コマンドで、ファイルタイプに応じた様々な操作を実行できます:

[ファイルパスをコピー]:ファイルパスをクリップボードにコピーします。

[指定先にリトリーブ](「オフライン」ファイルでのみ):1個または複数のファイルをオンラインでリトリーブできます。そのためには、検索結果でファイルを選択し、リストボックスで[指定先にリトリーブ]機能を適用します。参照ダイアログが開くので、ファイルのリトリーブ先となるフォルダを選択するか、新規フォルダを作成します。

[データ記憶媒体チェックに関するレポート]:選択したファイルがアーカイブされている全データキャリアの、一貫性検査の詳細情報を示す画面が開きます。1つのファイルが複数のデータキャリア(メディア)にアーカイブされている場合は、メディアごとに独自のタブが表示されます。例えば、テープ上のエラーやアーカイブされたジョブ、バランスされていないファイルまたは不足するファイルが表示されます。