ジョブリストの表示では、ジョブリストの設定、および、特定のジョブの検索用の次の機能があります:
•検索機能
この機能を使って、ジョブリストにある項目を、列見出しに従って、フォルダとして表示されるグループにまとめることができます。階層構造のグループを作成できます。それぞれのグループには下の構成レベルが作成されます。これに関する詳細情報については次の箇所を参照してください:立体的表示。
ジョブリストに表示される列の数を縮小できます。まず、事前定義した"コラムスキーム"を選択リストで選択するか、または、"調整"を使って、リスト内に表示する列を個別に設定できます。この選択内容は"名前を付けて保存"を使って自分で定義したコラムスキームとして保存できます。これに関する詳細情報については次の箇所を参照してください:個別のコラムスキームを定義する )
"コラムスキーム"選択リストの右横に検索機能用の入力フィールドがあります。ここに、ジョブ名の任意の部分(文字、数字、使用できる特殊文字)を入力できます。入力した文字が名前に含まれているジョブだけがジョブリストに表示されます。文字の入力はジョブリストの表示に直接適用されます。検索フィールドで入力した文字を消去すると("X"をクリックするとすべての入力内容が消去されます)、ジョブリストの前の内容がもう一度表示されます。
次のフィールドを検索します:
•ジョブ名
•ジョブ番号
•ジョブグループ
•顧客名
•略称
•顧客番号
•顧客ジョブ番号
•顧客ジョブ名
注記:検索機能に加え、特殊な検索機能が利用できる"Ctrl + F"で検索ダイアログを開けます("参照"ボタンを参照)。