ジョブ変更を手動で承認/拒否しなければならないのはどのような場合ですか?
ジョブ変更を手動で承認/拒否しなければならないかどうかは、設定によって異なります。"ジョブの変更"のレジスターも参照してください。
開いたジョブの"ジョブ変更"領域では、手動でアクセスしなければならないジョブ変更の状態は"受信済み"になります。
ジョブ変更が自動的に承認/拒否されるのはどのような場合ですか?
ジョブ変更が自動的に承認/拒否されるかどうかは、設定によって異なります。
自動ジョブ変更の際に手動で操作しなければならないのはどのような場合ですか?
自動ジョブ変更の後で、手動で操作しなければならない場合があります。
色変更の場合の例
カラー変更の場合は、コックピットオペレータは、変更を読み込んだ後で、コックピット内で色を手動で変更しなければなりません。
拡張ジョブ変更の詳細については 拡張されたジョブ変更
ジョブ変更を手動で承認したり却下する場合は、次の手順に従います:
1."ジョブ"領域のジョブリストで、ジョブを変更したジョブを選択します。
ジョブ変更には次のアイコンが付いています:
2.ジョブを開いて、"ジョブ変更"領域に切り替えます。
3."受信済み"状態のジョブ変更はすべて手動で承認または拒否しなければなりません。
4.承諾:ジョブ変更を選択して、[承認] をクリックします。
(5).拒否:ジョブ変更を選択して、[詳細] をクリックします。
"ジョブ変更"ダイアログが開きます。
(6).処理コメントを入力して、[拒否] をクリックします。
"既読"の印を付けなければならないのは、システムが自動的に承認/拒否したジョブ変更だけです。ジョブ変更を適用したこと、場合によっては点検したことを確認します。すべてのジョブ変更に"既読"の印が付くと、ジョブ変更に関する注記を示す点滅する感嘆符が非表示になります(点滅する感嘆符を非表示にするには、手動で承認/拒否しなければならないジョブ変更も処理する必要があります)。
ジョブ変更に"既読"の印を付けるには、次の手順に従います:
1."ジョブ"領域のジョブリストで、ジョブを変更したジョブを選択します。
ジョブ変更には次のアイコンが付いています:
2.ジョブを開いて、"ジョブ変更"領域に切り替えます。
3.1 つまたは複数のジョブ変更を選択します(複数選択する場合はコマンドボタンを使用します)。
4.[既読] をクリックします。