JDFインポートを構成

JDFインポートには2種類あります:

JDFインポートをJDFファイルによって構成

JMF-SubmitQueueEntryメッセージによるJDF インポート

どちらかを設定した後で、以下の設定を実施しなければなりません:

マスターデータの抽出を設定する。を参照してください。"マスターデータ"のレジスター

繰り返しジョブを設定する。を参照してください。"親ジョブ"のレジスター

ジョブへの自動適応を設定する。を参照してください。"JDF データの補足"のレジスター

ジョブの自動変更を設定する。を参照してください。"ジョブの変更"のレジスター

ジョブリスト用のフォルダー構造を設定する。を参照してください。"フォルダー構造"のレジスター

コストセンターの割り当てを定義する。を参照してください。コストセンターの割り当てを定義する

JDFインポートをJDFファイルによって構成

IconNote03978.jpg

注記:JDF-PPF、 ワークフローでは、PPF インポートの構成の中で、"PPF からのジョブ作成"を絶対に無効にしなければなりません。これについては、"ジョブを直ちに起動"のオプションの章もよく読んでください。

JMF-SubmitQueueEntryメッセージによるJDF インポート

IconNote03981.jpg

注記:JDF-PPF、 ワークフローでは、PPF インポートの構成の中で、"PPF からのジョブ作成"を絶対に無効にしなければなりません。 このオプションには、"管理 > システム > Prinect Server の設定 > JDF 接続サービス > PPF インポート > 特性領域で到達出来ます"。プロセスを登録/構成も参照してください。

mis_ppf_workflow03984.jpg

ppf_import_config_46.png

 

この種類の JDF インポートでは、JDF 文書を JMF メッセージから抽出します。すなわち、 MIS は JMF メッセージを生成して、それを JMF 送信側経由で Prinect Manager  JMF 受信側に送ります。  JMF 送信側と  JMF 受信側を、MIS と Prinect Manager で調整しなけれ場ならない。