レポートには、Delta E、濃度およびドットゲインの測定値の変化が表示されます。測定結果は、カラー測定装置のオペレータに表示されるとおり、精確に表示されます。レポートは、生産担当者(Cockpit-オペレータ)と印刷機械オペレータの打ち合わせ資料として使用します。
前提条件
前提条件 を参照。
(1) レポートの表題
(2) 選択したロゴロゴ を参照
(3) ヘッダーデータ:
•ジョブについての情報
•作業工程に関する情報
(4) 表面印刷と両面印刷用のサムネイル
(5) 表面印刷と両面印刷用の デルタ E と濃度のグラフ:
•(6) X 軸:
·"セットアップ"印刷段階(灰色)と"本生産"印刷段階(青色)の表示です。
印刷段階"セットアップ"は、プリセットでヤレ紙の測定が有効である場合にのみ、表示されます("経過"レポートと"ゾーン評価"レポートにヤレ紙の測定が表示されます。を参照)。
·"測定"、"時間"または"印刷"軸の分類。
基準サイズはプリセットに基づいています("経過"レポートの基準を参照)。
•(7) Y 軸:
·軸の設定場所: カラー偏差 Delta E / 濃度 (% 単位)
•(8) 色と印刷ユニット番号
ドットゲイン(下の図):
•すべて測定されたドットゲインのドットゲイン表示。
(1)
•(1) 個別測定:
各測定のドットゲイン、Delta Eおよび濃度の測定値表示。
この個別測定が表示されるのは、デフォルト設定が有効な場合だけです。アナライズポイント内のデフォルト設定 を参照。
•(2) 測定についての詳細:
·測定番号(最初の数字)
·用紙番号(2 番目の数字)
·時刻(3 番目の数字)