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バリアントの作成

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バリアントとはデバイスモジュールで構成される機械設定の 1 つです。先に選択したデバイスクラスに応じて、バリアントの構成に使用できるユニットは異なります。

ジョブには、基本的にいくつもの作業工程があります。作業工程を機械で処理するためには、常に少なくとも 1 つの装置が必要です。印刷機では、例えば「印刷ユニット」です。仕上げ(ニス引き)を含むジョブを印刷機で処理するときは、この印刷機で「ニス引きユニット」も必要になります。両方の装置を組み合わせると、"バリアント"になります。

例えば、中綴じ機:

バリエーション_1は、ユニット"丁合い"だけです。

バリエーション_2は、ユニット"綴じ"とユニット"三方断裁機"です。

バリアント_3 は、ユニット"綴じ"、ユニット"丁合い"そしてユニット"三方断裁機"です。

追加加工では、ジョブにごとに異なるバリアントが必要になります。

バリアントが必要な目的

実際の生産コストの正確な計算。

実際の生産では、高価なデバイスモジュールを追加して機械を運転することになって、そのために時間当たりのコストを使用しなければならなくなることがあります。その場合は実際原価計算でこれを考慮する必要があります。

顧客固有のレポート評価

例えば、顧客が個々のジョブについて、投入したモジュール(バリアント)が記載されていて、様々な原価率を考慮しなければならない、自分の中綴じ機の統計値を生成したいときに、様々なバリアントが必要になります。または、顧客がバリアント「丁合」と、バリアント「ステッチャーと三方断裁機」に関して別個の統計を1必要とすることも考えられます。

機械または作業工程へのコストセンターの割当て方法

MISでは、コストセンターへの割り当ては、2つの属性を用いて行えます。

デバイスID

コストセンターの割当ては、機械のデバイスIDのみを使用して行われます。「DeviceID -> コストセンター 事後計算」のマッピングはMISで実施しなければなりません。それにより、MISでこの機械のすべての時間が「マッピング済み」コストセンターに予約されます。定義されているバリアントには関係ありません。この場合は、追加的なバリアントやコストセンターを定義しても意味がありません。

バリアント

どのバリアントにも1つのコストセンターを割り当てる必要があります。個々のバリアントの、様々な原価率を考慮するためには、バリアント名のMISへの中継を設定しなければなりません。その実行はJMFの属性「HDM:ModuleSetName=」で行われます。"ModulSetName"はオペレータがその装置用にバリアントを作成したときに指定したバリアント名と正確に一致します。この属性は工程が開始されるときに使用されたバリエーションを既述しています(たとえば、「綴じと三方断裁機が付いた中綴じ機」)。たとえば、この情報を使って、別の原価率の作業ステップを見つけることができます。

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