ｼﾞｮﾌﾞの変更

MISでのジョブの変更をPrinectワークフローへ適用

マネジメントインフォメーションシステム（MIS）を使用する場合は、通常、ジョブ変更はMIS内で行います。これらのジョブの変更は、JDFを介してPrinect Managerに転送され、ジョブ処理に適用されます。ジョブの変更は自動認識され、コックピットに表示される。

コックピットのジョブの変更伝達の環境設定

オーダーの変更がMISから自動または手動で適用されるように、「管理 > JDFインポート」領域で「オーダーの変更」の設定を正しくパラメータ化する必要があります。デフォルトでは、MISからのジョブの変更の適用はオンになっていない。

注意：ジョブの変更をMISから適用するための設定のパラメータ化は、常にプロジェクトマネージャーと協力して実施する必要があります。

どのジョブ変更が認識されますか?

MISで行われた以下のジョブの変更は、Prinect統合によって認識されます：

​•​計画時間

​•​総数

​•​用紙利用

​•​用紙

​•​レイアウトと総ページ数

​•​カラー

​•​処理

​•​機械

各パラメータの詳しい説明は、次の ［ジョブの変更］タブにある。

ジョブの変更はどのように認識されるのですか？

ジョブリストでは、ジョブフラグによってジョブの変更を認識することができます：

対応する警告もオープン・オーダーに表示される（ジョブの変更がある場合は感嘆符が点滅する）。