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MISのあるシステム環境で現在値として考慮すべきことは?

Prinectシステム環境にMISが接続されている場合、コストセンター、ユーザーデータ、操作(メッセージ)は、MISとワークフローのマスターデータストレージ(MDS)の間で同期する必要があります。その後、データシートと印刷機(Prinect Press Center/Prinect CP2000 Center)の同期を行うことができます。

MISとPrinect統合の同期を行うには、Prinectサービスに保存してください。

同期化を行う

同期は2つのステップで行われる:

1.装置ウィザードを使用してコックピットで新装置(印刷機など)を作成するたびに、インターフェースモジュール「CP2000の環境設定のエクスポート」により、3つのXMLファイルが自動作成されます。すでに設定されている装置を装置アシスタントで再度編集すると、エクスポート XML ファイルは上書きされます。これらのXMLエクスポートファイルは、作成された装置ごとに別々のサブフォルダに保存される。フォルダ名には装置の装置IDが使用される。XMLファイルには以下の情報が含まれています:コストセンター、オペレーショングループ(コストエレメントグループ)、オペレーション(PDAメッセージ)、割り付け済ユーザーアカウント。

indent_list_1mds_synchronization_xml-folder

XMLエクスポートファイルが格納されているフォルダは、以下のパスにある自由に定義できるディレクトリの下に格納されます:
\\[Prinect Server]\PTConfig\Connector\CP2000Configuration\

indent_list_1mds_synchronization_09

2.XMLエクスポートファイルは、印刷機制御コンソールソフトウェアにインポートする必要があります:

表示内のプリネクトプレスセンターにて
"サービス>インテグレーション/システム> BDEを構成> [インポートアイコン]"メニューから。

表示内のPrinect CP2000センターで
"サービス>プリネクト構成>BDEを構成>転送"メニューから。

IconNote注記:これらのXMLエクスポートファイルは、装置アシスタントで前準備したすべての印刷機でインポートする必要があります。

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