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"手動処理"ウィンドウ

"手動処理"ウィンドウで、例えば、お客様の希望、または、その他の理由からジョブを手動で処理しなければならないに場合などに、入力できます。この入力内容は、プリネクトプロダクション内、および、また、ある場合は、接続したマネジメントインフォメーションシステム(MIS)内におけるその後のジョブの取り扱いで重要です(処理済みの複数の作業や費用吸収などの文書化)。

ユーザー名

"手動処理"ウィンドウが開くと、ここに、Cockpit に登録されているユーザーの名前が自動的に入力されます。

アクション

リストボックスから、アクションのタイプを選択します。

状態

リストボックスから、処理の状態を選択します。

開始

"開始済み"情報を定義するには、関連する日付フィールドに開始日時(日付と時刻)を入力します。または、小さい矢印キーをクリックして、表示された数字を増やしたり減らすこともできます。

日付ボタン(日付フィールドの右)をクリックすると、日付ウィンドウが開き、カレンダー表示から日付を選択することができます。[日付を選択]ウィンドウも参照。

停止済み

"停止済み"情報を定義するには、関連する日付フィールドに終了日時(日付と時刻)を入力します。または、小さい矢印キーをクリックして、表示された数字を増やしたり減らすこともできます。機能を無効にすると(ボックスからチェックマークを取り外します)、"停止済み"機能と"時間の長さ"機能が無効になります。

日付ボタン(日付フィールドの右)をクリックすると、日付ウィンドウが開き、カレンダー表示から日付を選択することができます。[日付を選択]ウィンドウも参照。

所要時間

"時間の長さ"機能を使用すると、"開始済み"と"停止済み"の違いから、手動処理の長さが自動的に入力されます。また、小さい矢印キーをクリックしてフィールド内の値を増減したり、または、時間の長さを手動で入力できます。

IconNote注記:期間を変更すると、それに対応して日付ボックスの終了日が自動的に変更されます。

3つのボックスでは、それぞれ次の値を変更できます。

ボックス1には、日を入力します。

ボックス2には、時を入力します。

ボックス3には、分を入力します。

IconNote注記:フィールド 3 の小さい矢印ボタンをクリックすると、値が 15 分ずつ増減します。この数値の間の値は、手動で入力する必要があります。

アカウントノート

マネジメントインフォメーションシステム(MIS)がプリネクトプロダクションに接続されている場合は、登録コードが必要です。手動処理のプロセスを MIS 内で正しく登録するために、登録コードが必要です。リストボックスから、登録のタイプを選択します。

コメント

このボックスでは、変換されるサービスに関するコメント、説明、または注記を入力します。コメントを入力すると、会計に関する不明点を速やかに解消できます。

ボタン

"OK"ボタン

[OK] をクリックすると、"手動処理"ウィンドウが閉じて、入力内容が適用されます。

関連するジョブを開くと、該当する項目がダイナミックステータスエリアに表示されます。

IconNote注記:ジョブに印を付けて、コンテキストメニューコマンド"手動処理を編集する"を呼び出すと(右マウスボタン)、"手動処理"ウィンドウがもう一度開いて、編集できます。

"キャンセル"ボタン

"手動処理"ウィンドウが閉じて、すべての入力内容が取り消されます。

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