注記：プランニングパラメータは"テンプレートのジョブ"機能または既存のジョブをコピー・挿入して生成したジョブには適用されません。
担当者
ここで、ジョブの処理のための責任あるオペレータを指定します。通常、デフォルトジョブのオペレータはプリセットされています。「選択する」で、他のプリネクトプロダクションユーザーを選択することができます。
オプション"締切日を設定する"
オプション"締切日を設定する"を有効にすると、関連する入力フィールドを操作できるようになります。デフォルトでは現在の日付が入力されています。手動で他の日付を入力するか（マスター形式"tt.mm.jjjj hh:mm"に従います）、または、横にある矢印ボタンを使って、デフォルトの日付を変更できます。
または、直接入力する場合は、[締切日を設定する] ボタンをクリックすることもできます。ダイアログが開き、カレンダー表示で日付を選択できます。［日付を選択］ウィンドウも参照。時刻は手動で入力しなければなりません。
ここで、新規ジョブのジョブの種類を指定します。パラメータ "ジョブの種類"はパッケージ印刷ラベル印刷に必要とされています。
•生産：標準生産ジョブ
•製品：ジョブは、基本的に例えばバージョンのある出力 (本バージョン、複数の言語バージョン) のための製品部品を含んでいる"製品"を表します。
•暫定ジョブジョブは、例えばジョブをスケジューラに後で組み込むために、システムで作成されますが。まだ生産のためには使用されません。
•CAD：ジョブは折箱生産のために提供されています。
•再利用：ジョブは後でこのバージョンに正確に数回再利用されます。
•ジョブテンプレートジョブはその他の、カスタマイズされた新規ジョブのためのジョブテンプレートとして、使用されます。
•クラウドだ：クラウド」ジョブの種類は、HEIDELBERGカスタマーポータルのクラウドベースアプリで作成される印刷ジョブに割り当てられます。これらの印刷ジョブはプリネクトコックピットに転送され、そこで編集される。これらの印刷ジョブは、コックピットではなく、クラウドアプリでパラメータ化され、制御される。ジョブの種類 "クラウド"も参照。
ジョブ優先度
"ジョブ優先度"リストボックスから、ジョブの優先度（高い、普通、低い）を選択します。
"スケジュール"画面で、"選択したジョブに基づいて新しいジョブを作成する"ダイアログの設定が完了します。"完了"でダイアログを閉じて、ジョブを作成します。
ダイアログの下にあるボタンに関する情報については次の箇所を参照してください: すべての画面内のボタン。
ページと面付け
"ページ"（および"面付け"）フィールドに、個々の印刷見本の総ページ数を入力してください。このフィールドのデフォルト値は、元のジョブのページ数です。
納品数
"納品量"フィールドに、印刷見本の数量を入力してください。このフィールドのデフォルト値は、元のジョブの納入量です。
注記："計画"ビューの中のパラメーターは、計画にだけ利用されます。実際のジョブの処理には影響しません。
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