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PPF Handlerの開始

IconNote注記:Prinect Portalの操作には、ChromeブラウザまたはSafariブラウザの使用を推奨しています。

Prinect PortalでPPF Handlerウィジェットを開く方法:

Prinect Cockpitの「ジョブコンバイナ」エリアに切り替えると、以下のような注記が表示されます。

indent_list_1jobcombiner_start_1

「Prinect Portal」ボタンをクリックすると、現在のプリネクトユーザーアカウントでPrinect Portalがデフォルトのブラウザ上で開きます。現在ログインしているプリネクトユーザーが「PPF Handler」タイプのウィジェットを使用できる場合には、このウィジェットがダッシュボードに表示されます。

Cockpitのメニューコマンド「ツール > Prinect Portal」でPrinect Portalを別途開いてログインすることもできます。

ポータルのログインページのURLをブラウザに入力する(モバイルデバイスでも可能)。例:

https://[ポータルのサーバ名]/PrinectPortal/login

Prinect PortalでのPPF Handlerの設定

Prinect PortalでPPF Handlerを使用するには、「PPF Handler」タイプのウィジェットが必要です。このタイプのウィジェットを使用できない場合は、このタイプのウィジェットを新規に作成する必要があります。これは以下の手順で行います:

1.コックピットのメインメニューにあるメニューコマンド「ツール > Prinect Portal」で、Prinect Portalを開きます。ポータルのログインページをデフォルトのブラウザで開きます。

indent_list_1jobcombiner_portal_login

2.希望する言語を選択し、ユーザー名とパスワードを入力します。ここでは、ポータル使用権限を持つコックピットで設定されたユーザーを使用します(コックピットのユーザー管理で設定が必要なこともあります)。ログインしたユーザーのポータルダッシュボードが、設定済みの状態で開きます。必要に応じて新規ダッシュボードを作成できます。ここでプラス(+)アイコンをクリックします。ダッシュボードの作成に関する詳細はPrinect Portalのオンラインヘルプを参照してください。

indent_list_1jobcombiner_portal_edit_1

3.PPF Handlerウィジェットがまだ設定されていない場合は、「鉛筆」シンボルをクリックしてください(ダッシュボードの編集)。「+」マークのついた「タイル」が表示されます。この「タイル」をクリックします。新しいウィジェットが表示されます。

indent_list_1jobcombiner_portal_edit_2

4.[グループ]リストボックスで「ジョブ」を選択し、[タイプ]で「PPF Handler」を選択します。「保存」をクリックして選択を確定します。

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