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"露光"オプション

この作業手順ではイメージセッター出力用にいくつかのパラメータを設定することができます。

リストボックス"am"

ここで、TIFF-B 露光の出力方法を選択します。

ここで、次の出力タイプを使用できます:

AllFormSetters

これは"ダミー"プリセットです。FormOutput シーケンスを使用する場合は、その他の設定を選択しなければなりません。

[Prinect Productionコンピュータ]上のSuprasetter A105:直接Prinect Productionサーバに接続されたCTP装置に出力

これは、Late Stageマークの置換を含むワークフローなどで、イメージセッターへの直接出力のためにFormOutputシーケンスを使用する場合に選択します。この設定はROOMプルーフワークフローには適しません。

[Shooterコンピュータ]上のイメージセッター

この設定では、通常の ROOM-Proof ワークフローを Tiff-B 出力で Prinect シューターにパラメータ化します。

Tiff-BHandler1/2

この設定では、作成した TiffB ファイルをプリネクトワークフローから設定したフォルダにコピーします。このオプションでサードパーティ製露光機用の TiffB 出力を制御します。TiffB ファイル用の出力フォルダは、オプション"ターゲット"で定義します("面付けのファイル出力"ペーン を参照してください)。

"プレート"エリヤ

このペーンには選択されたイメージセッターの材料パラメータを設定又は表示することができます。

"材質名"リストボックス

このリストでは出力先材料(刷版、フィルム)を選択します。イメージセッターのコントロールソフトウェアで定義された材料が表示されます。選択されている材料も実際に装置上で利用可能又は読み込まれていることを確認してください("状態"欄参照)。

"寸法"

これらの欄ではパラメータ化された材料寸法が表示されます。1つの材料の種類が複数のサイズで定義された場合、手動で1つのサイズを入力することができます。

"状態"

この欄には選択された材料が実際にイメージセッターで利用可能かどうかが表示されます。この表示は、"既知"、"利用可"、"ロードしました"、又は、"不明"の値をとることができます。

"パンチスキーム"リストボックス

ここではパンチパラメータセットの選択が可能であり、これらのセットはイメージセッターを制御するEngine Managerで生成されることができます。選択したイメージセッターで使用可能なパンチスキームのみが表示されます(F1から最大F10)。エントリ"Off"が選択されていたりパンチスキームが存在しない場合、他の場所で例えばDTPワークステーション、プリネクトシグナステーション、又は、イメージセッターで行われた設定が使用されます。

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