プライバシーポリシー
| インプリント | Prinect Know How
| Prinect Release Notes "Qualify"シーケンスの例では、シーケンステンプレートのパラメータ設定が説明されています。シーケンスのパラメータ設定に関しては、"エンジン"そして"クラスタ"を前もって正しく理解しておくことが大切です。ですから、ここで先ず詳しく説明されます。 一般化された概念である"エンジン"で、ある形式でドキュメントを処理、または、出力できるワークフロー内の機能コンポーネントについて説明します。例えば印刷機,、プレートセッターまたはプルーファ等の装置エンジンと呼ばれます。つまり、ジョブデータをメディアに出力するからです。ノーマライザやインキ消費量計算(InkZoneCalculator)などのソフトウェアコンポーネントは、ジョブデータを処理したり、または、処理プロセス用または印刷出力用のデータを伝送するエンジンです。シーケンスの設定で個々の機能を有効化または無効化したり、または特定の値を設定できます。 「クラスタ」とは、システム内に存在する、一つのタイプの全機能的要素(「エンジン」)のまとまりです。クラスタは、"システム"タブで"クラスタを表示"ボタンをクリックすると閲覧できます。クラスタが全て一覧されます。名前の前にある小さい三角形をクリックすると、クラスタに属するエンジンが全て一覧されます。複数のエンジンが使われる場合には、シーケンスの設定でリストボックスを開き、"am"でクラスタの特定のエンジンを選択できます。このシーケンスで設定された作業手順が、このエンジンで実行されます。すべてのエンジンが1つのクラスタで絶対的に同一であることが重要です。リンクに関する詳細情報については次の箇所を参照してください: <クラスタ。 "Qualify"シーケンスは何のために必要か? このシーケンスで、Prinect Integrationワークフローでの第一ステップであるドキュメント("Contentデータ")が使われます。エラーのないプリネクトワークフロー実行での、高い安全性を可能にする「ノーマライズ」PDFドキュメントがこのシーケンスを実行した後に残るように、Qualifyシーケンスではドキュメントが点検され準備されます。
プライバシーポリシー
| インプリント | Prinect Know How
| Prinect Release Notes