プライバシーポリシー
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| Prinect Release Notes 使用可能なマークオプションは、ラベル用印刷機に合わせられています(サポートバーマーク、カラーマーク、Sensotecマーク、パンチマーク、情報テキストが表示されます)。 サポートバーマーク サポートバーマークは、ラベル印刷で必要な特殊なマークです。 X方向の間隔で、サポートバーマークとセグメント端のサイドの間隔を定義します(mm)。さらに、幅(mm)とサポートバーマークの網点面積率を設定できます。サポートバーマークの幅は常に対称的に変動します。つまり、サポートバーマークの中心線は変わりません。 カラーマーク この領域では、レジスタマークやスポットカラーパッチを出力できます。 値"X"および"Y"で、水平および垂直方向のレジスタマークやスポットカラーストリップから題材までの間隔を設定します。位置の基準はセグメント端です。 レジスタマーク ラベル用印刷機のレジスタマークは、中の十字がいずれかの分版カラーで、周りを囲む円が後から印刷されるカラーで表示されており、これによりレジスタ設定を修正できるようになっています。マークは印刷領域のサイドに配置されます。マークの数と位置は、[ページごとのマーク数]および[位置]で設定します。以下の方法があります: •左上に1個のマーク(機械側) •右上に1個のマーク(オペレータ側) •左上と左下に2個のマーク(機械側) •右上と右下に2個のマーク(オペレータ側) •右上、左下、右下、左下に4個のマーク(両側) [表記]オプション このオプションを有効にすると、マークに各カラーのカラーコード(C、M、Y、K)が表記されます。 例では、1ページにつき2個のマークを「両側に配置」が有効になっています: スポットカラーパッチ このオプションを有効にすると、スポットカラーフィールドで構成されるコントロールストリップが印刷されます。スポットカラーコントロールストリップは、レジスタマークと共にまたは別々に出力できます。レジスタマークとスポットカラーパッチを一緒に有効にすると、スポットカラーコントロールストリップとレジスタマークの距離を設定できます。これは、スポットカラーコントロールストリップの下端から右下のレジスタマークの上端までの距離です。つまり、スポットカラーコントロールストリップは右下のレジスタマークの上にあります。 レジスタマークとスポットカラーコントロールストリップは、ライン上に重ねられます。カラーフィールドのサイズは6mm x 6mmです。 マークタイプ"Sensotecマーク" Sensotecマークは特殊なマークで、自動レジスタ調整に使用されます。Sensotecマークは、デフォルトで機械側(左上)に配置されます。 値"X"および"Y"で、水平および垂直方向のSensotecマークから題材までの間隔を設定します。 「オペレータ側にも配置」オプション このオプションを有効にすると、Sensotecマークがオペレータ側にも配置されます。機械側のSensotecマークの対角に配置されます(右下)。 「マスターをネガティブで出力」オプション このオプションを有効にすると、「マスター」カラーのSensotecマークが「ノックアウト」として扱われます。 "パンチマーク"オプション ラベル用印刷機でのパンチ同期化では、特別なマークが必要になります。このとき、高さ、幅、位置が定義可能な長方形ボックスが問題となります。通常、このマークには、辺長1cmの正方形で、位置 [0, 0] (左、上の角)にあります。 必要なら、パンチマークの網点面積率を定義できます。 値"X"および"Y"で、水平および垂直方向のパンチマークから題材までの間隔を設定します。 値"高さ"および"幅"でパンチマークの大きさを設定します。 "位置"リストボックス Sensotecマークの位置決めは常時、印刷領域の端から相対的に測定されますが、パンチマークは通常、用紙の端から相対的に位置決めされます。例えば、両方のマークタイプを同時に使用する場合、パンチマークのXとYの位置値を手動で適合させなければならない。 この適合を容易にするために、標準の「材料」設定の代わりに、「位置」選択リストボックスの「印刷領域」エントリを選択することができます。パンチマークのX-Y位置値は、Sensotecマークと同様、印刷領域を保存する。 位置値XとY 値"X"および"Y"で、水平および垂直方向のレジスタマークやスポットカラーストリップから題材までの間隔を設定します。位置の基準はセグメント端です。 "ページごとのマーク"フィールドで、印刷材料の右ページと左ページにあるレジスタマークの数を定義します。1ページに最大2つのレジスタマークを出力することができます。例では、それぞれページごとのマークが2つ有効になっています。 "ページごとのマーク"フィールドで、印刷材料の右ページと左ページにあるレジスタマークの数を定義します。例では、それぞれページごとのマークが2つ有効になっています。 マークタイプ「情報テキスト」 このオプションを使用すると、編集フィールドにテキストを入力して、特殊なテキストマークを定義できます。ここには例えば、特殊な出力オプションや、仕上げに関する注意事項などを入力できます。 「詳細なジョブ情報」オプション マークタイプ「情報テキスト」でこのオプションを有効にすると、印刷されるドキュメントやカラー、特殊効果に関する情報などの印刷ジョブまたは印刷製品に関する補足情報が、情報バーに適用されます。 余白XとY [X]および[Y]フィールドで、マークと印刷領域右下角の基準点との間隔を指定します。レジスタマークも定義されている場合は、基準点がレジスタマークの上端に移動します。 マークの構成要素 情報テキストマークには以下の構成要素が含まれています。 •ジョブ番号 •ジョブタイプ(例:"レコード"。PDF/VTドキュメントのため) •日時 •出力条件 •情報テキスト入力ボックスのテキスト マークは印刷範囲の右余白に配置されます。カラーマークと情報テキストが共通する垂直の線に割り当てられない場合、情報テキストマークは下のセグメント余白に配置されます。 フォントサイズは自動で設定され、テキストが使用できる場所を自動で使用します。
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注記:ラベル用印刷機では、情報テキストマークの角度はデフォルトで90°(反時計回り)に設定されています。これにより、情報テキストマークが不慮にアップに直角で描かれるのを避けられます。