デジタル印刷コネクタ接続のあるデジタル印刷機をパラメータ化する

"デジタル印刷コネクタ"接続のあるデバイスで、仕上げパラメータ化を印刷機およびフィニッシャ（"HP Indigo Press 3500"など）の事前定義した出力設定の選択に低減します。出力設定はいわゆる"仮想プリンタ"で定義します。出力設定は、印刷機の各操作ワークステーション（"デジタルエンドフロント"）でパラメータ化して、そこに保存します。

選択リスト"仮想プリンタ"で希望する出力設定を選択できます。選択に従って、設定がアイコンとして表示されます。

HP Production Proの印刷ジョブ内で異なる用紙枚数が可能

デジタル印刷フロントエンド「HP Production Pro」では、1つの印刷ジョブ内で、用紙ごとに異なるコピー枚数を出力できます。この機能をプリネクトワークフローでも使用できるようにするため、MISまたはプリネクトプランニングアシスタントで、面付けされた用紙ごとに枚数が異なるジョブを作成できます。

このようなジョブをImposedPrintシーケンスで処理し、HP Production Proに転送すると、用紙ごとに異なるコピー枚数が適用されます。