"ページリストをレイアウトに割り付け"ウィンドウ

ページリストをレイアウトに割り付け」ウィンドウを開くには、「面付け」表示（割り付け表示ではありません！）でレイアウトまたはシートを選択し、コンテキストメニューコマンド「割り付け > ページリスト（F7）」を実行します。ここでは、ジョブ内に既にあるページリストから、選択したレイアウトに1つまたは複数のページリストを割り付けたり、既に割り付けたものを解除したりすることができます。選択可能な目的地のリストが左領域に表示されます。レイアウトを割り付け済のページリストは、右側の領域に保存されます。

追加」と「削除」ボタンを使って、ページリストの選択を左側領域から右側領域に、またはその逆に移動する。

割り付けについては、以下の点に注意すること：

​•​ページおよびページリストのプレースホルダー（ページリストの位置）は、レイアウトのページ・プレースホルダー（レイアウトの位置）と一致していなければなりません（特に、1つのレイアウトに複数のページリストを割り付ける場合）。1つのレイアウト位置に2つのページリスト位置を割り当てることはできません。

​•​バージョニング作業をする場合、レイアウトにバージョンごとに相応しいセットのページリストを割り当てることができます。つまり、レイアウト項目はバージョンごとにページリスト項目を割り付け済ますことができる。

"他のレイアウトとレベルの割り当て済ページリストを表示する"オプション

このオプションの作動によって、ページリストの割り付けが異なる：

​•​オプションが有効ではありません。

まだレイアウトを割り付けていないすべてのページリストがウィンドウの左領域に表示されます。

​•​オプションが有効の場合:

レイアウトを割り当て済みかどうかに関わらず、ジョブのすべてのページリストがウィンドウの左領域に表示されます。

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