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「位置を挿入」ウィンドウ

IconPrerequisite前提条件:このウィンドウを開くには、「ページリスト」表示または「ページリスト割り当て表示」表示がオンになっている必要があります。一覧の変更を参照。

このウィンドウを開くには、ページリストでコンテキストメニューの「貼り付け」コマンドを呼び出す。

名前」パラメータ

ここには変更するページリストの名前が表示される。

"位置"フィールド

挿入するページ位置のページ番号をここに入力する。ページリストは、入力された位置によって拡張される。つまり、追加された位置は、最後に有った位置に "追加 "される。

ページ位置を入力した後、「OK」ボタンがオペレータとして使用できる。貼り付けが実行され、ウィンドウが閉じられる。

単ページ、ページ範囲、またはその混合形式で位置を入力することができる。

例:

36ページ位置(1~36ページ)のページリストで、まだドキュメントページを割り付けていない場合、12ページ、22ページ、34ページが貼り付けられる。以下のページ番号を適宜入力してください:12,22,34と入力し、「OK」で確認する。

結果:まだ文書ページがページ位置に割り付けられていないので、37、38、39の位置がページリストに拡張される。

文書ページを割り付け済の36ページ位置(1~36ページ)のページリストでは、12、22、34ページを貼り付ける。以下のページ番号を適宜入力してください:12,22,34と入力し、「OK」で確認する。

結果:文書ページはすでにページ位置に割り付け済なので、ページ位置12、22と34には空きページ位置が貼り付けられる。

文書ページが割り付け済の36ページ位置(1~36ページ)のページリストでは、6~10ページ、22ページ、30~34ページが貼り付けられる。以下のページ番号を適宜入力してください:6-10,22,30-34と入力し、「OK」で確認する。

結果:文書ページはすでにページ位置に割り付け済なので、ページ位置6-10、22、30-34には空きページ位置が貼り付けられる。

IconNote注記:ページリストから間違って挿入されたページ項目を削除するには、主題位置を選択し(Commandキーを押しながらクリックすると複数選択可能)、Command + Delのボタンの組み合わせを押します。要素を削除」ダイアログの「OK」をクリックして確認する必要があります。選択された位置は削除されました。

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