ここで、テキスト言語に応じて文字セットを設定します。[フォント]に、利用可能なフォントが表示されます。
プレースホルダーのデータレコードが異なる文字セットで使用できる場合は、ここで「自動」を設定する必要があります。次に、置換ごとに、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、キリル語、ギリシャ語、トルコ語、または別の文字セットが最も適切な文字セットであるかどうかが個別にチェックされます。
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注記:必要なフォントが選択したフォントで使用できることを確認するのは、ユーザーの責任です。 |
フォント
希望のフォントタイプを選択します。文字セット「西ヨーロッパ言語」では、HelveticaやCourier、Times-Roman、Arialなどの標準フォントが利用できます。さらにPDFに埋め込まれているすべてのフォントも表示されます。
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注記:PDF内蔵のフォントには、すべての文字が埋め込まれていないか、正しく定義されていないことがあります。とくにASCIIの文字や使用されていない文字の場合に、しばしば発生します。 |
ユーザーのシステムにインストールされているフォントも追加することができます。
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「+」:リストボックスに、インストールした他のフォントを追加します。 「-」:リストボックスからフォントを削除できます。 |
一部の言語では、様々な読字/書字方向を設定できます(ただしリストボックス[iVDP]が無効になっている場合のみ)。言語は[文字セット]で定義できます。
ラテン文字は、横方向で左から右です。これは「横書き(左書き)」です。
セム語(「アラビア語」および「ヘブライ語」)は、伝統的に右書きです。ただしこれらの言語では、「横書き(右書き)」だけでなく、「横書き(左書き)」も選択できます。
「中国語」、「日本語」、「韓国語」のアジア言語は、主として上から下および右から左に読みます。しかし西欧式の書き方も使用されるため、「縦書き」と「横書き(左書き)」が選択できます。
フォントサイズ
ここで希望するフォントサイズを入力します。
ここでは希望する行間隔をフォントサイズの倍数で入力します。