ここで、ページ内容の複雑さや実行時間の制限値を指定できます。これによって、自動モードで大量処理を行う場合に、長時間の実行によって他のすべての操作が止まってしまう事態を回避します。
下記の制限を選択できます:
超過時:
•警告し次のページで続行
•エラーとキャンセル
ページ内容の最大サイズ (MBytes)
警告時:すべてのページのトラッピングが行われます。ただし、容量の大きすぎるページは除く。
エラー発生時:ドキュメント全体のトラッピングが中止されます。
ページ内容のオブジェクトの最大数
警告時:すべてのページのトラッピングが行われます。ただし、グラフィックスやイメージの数が多すぎる、またはテキストの容量が大きすぎるページは除く。
エラー発生時:ドキュメント全体のトラッピングが中止されます。
最大トラップ時間 (分)
警告時:すべてのページのトラッピングが行われます。ただし、トラッピング処理が制限時間を超えるページは除く。
エラー発生時:ドキュメント全体のトラッピングが中止されます。