[配列を作成]モード

big_icon_rectangulararray.png

 

 

[正方形の配列]

big_icon_teilarray.png

 

 

[パーツ接続配列]

正方形の配列]モードおよび[パーツ接続配列]モードで、 複数の1upを同時に描画領域に配置できます。モードを切り替えるには、現在ツールバーに表示されているボタンの上で、マウスボタンを押したままにします。それから、希望するボタンの上で、マウスボタンを放します。

 

正方形の配列

 

icon_rectangulararray.png

 

[正方形の配列]

このツールで正方形の領域を描画できます。これが自動的に1upでうめられます。

1.[正方形の配列]ボタンをクリックします。以下の操作バーが表示されます:

array_bar.png

 

2.マウスで描画領域をクリックし、四角形を描画します。これが自動的に1upでうめられます。

rechteckarray.png

 

 

 

[正方形の配列]モードの機能

正紙

リストボックスで、四角形をうめる1upを選択します。

パターン

配置パターンを設定します。1x1、2行、2列、または[レイアウトアシスタント]ダイアログ - 新規レイアウトテンプレートを作成で作成したユーザー定義のテンプレートが選択可能です。

icon_newlayouttempl00043.png 

パターンを編集

配置パターンを新規作成するために、[レイアウトアシスタント]ダイアログ - 新規レイアウトテンプレートを作成を開きます。新規作成したレイアウトが、パターンのリストボックスに追加されます。

icon_bleed.png 

塗り足しを使用

1upを断裁線ではなく塗り足しで揃える場合は、1upを配置する前にこのオプションを有効にしてください。すると、1upの塗り足し線が重ならないように配慮されます。

icon_material_irrelevant.png 

材料で重要ではないスタイルは、考慮されません。

水平方向の間隔:

垂直方向の間隔:

1upの水平方向および垂直方向の間隔を設定できます。

この順番で行います:

1.[パターン]リストボックスで配置パターンを選択します。

2.間隔をテキストボックスに入力し、それぞれ[Enter]キーで確定します。

3.それから、描画領域で四角形を描画します。

 

 

[配列を作成]モードに戻る。

 

パーツ接続配列

 

icon_teilarray.png

 

[パーツ接続配列]

このツールによって、1つの領域を1upのコピーでうめることができます。

1.[パーツ接続配列]をクリックします。以下の操作バーが表示されます:

array_bar2.png

 

 

2.いずれかの1upを選択して、マウスを水平方向および/または垂直方向に動かします。この領域に1upがどのように均等に配置されるか、プレビューが表示されます。操作バーでレイアウトのプロパティを設定できます。

teilverbindungsarray.png

 

 

3.描画領域をシングルクリックするとプレビューが確定され、1upが配置されます。

 

[パーツ接続配列]モードの機能

行数

作成する最大の行数。この数に達したら、1upの間隔だけが拡大されます。

水平方向の最小間隔:

1up間の、水平方向の最小の間隔。

列数:

作成する最大の列数。この数に達したら、1upの間隔だけが拡大されます。

垂直方向の最小間隔:

1up間の、垂直方向の最小の間隔。

整列方法:

1upを揃える基準を選択します:

断裁線を基準にする場合は、[断裁線で揃える]を選択します。

塗り足しを基準にする場合は、[塗り足しで揃える]を選択します。

フォーマットに関係なく、それぞれの外側の線を基準にする場合は、[描画ボックスを揃える]を選択します。

 

[配列を作成]モードに戻る。

レイアウトタブのツールバーに戻る。