ファイルタイプCFF2およびDDESのエクスポートダイアログ

 

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[エクスポート]

[エクスポート]ボタンをクリックし、エクスポートダイアログで以下のいずれかのファイルタイプを選択します:

ファイルタイプ: Common File Format CFF2 (*.cf2,*.cff)

ファイルタイプ: DDES (*.dde,*.dds,*.ds2)

ダイアログの下部分に以下の機能が表示されます:

[エクスポート]ダイアログの機能 - タイプ:CFF2, DDES

寸法をエクスポート

図面と一緒に寸法もエクスポートするかどうか選択します。

数字の値のみ

このオプションを有効にすると、寸法記入線の数値だけが文字なしでエクスポートされます。

エクスポート規則

エクスポートするファイル形式のスタイルをどのように変換するかを決める、規則(フィルタ)を定義します。

 

線タイプ

線タイプとフォーマットを割り当てる[エクスポート割り当て]ダイアログを開きます。

コンポジットを分解

図面のエクスポート後に、コンポジットスタイルのオブジェクトが、個々の要素に分解されます。これらの要素には、元のコンポジットスタイルの[ストラクチャ]タブで定義されているスタイルのプロパティが適用されます。

重要:このオプションを選択しないと、エクスポート後にオブジェクトの線幅が、元のコンポジットスタイルの[生産]タブで定義されている線幅になります;カラーとパターンは、[ビジュアル]タブで行った設定になります。

ミシン目を分解

図面のエクスポート後に、「断裁およびスジ入れ」および「ミシン目」スタイルのオブジェクトが、選択した条件に従って個々のオブジェクトに分解されます。

 

オブジェクト全体

すべてのオブジェクトが、エクスポート前の状態を保持します。

 

断裁線のみ分割

「断裁およびスジ入れ」スタイルのオブジェクトに該当:
断裁要素が線分セグメントに分解されます。スジ要素は変わらず、エクスポート前の状態を保持します。

「ミシン目」スタイルのオブジェクト:
オブジェクトが、エクスポート前のオブジェクトに存在した数の線分セグメントに分解されます。

 

すべて分解

すべてのオブジェクトが、個々の線分セグメントに分解されます。

 

 

DDSExport01.png

 

 

 

[エクスポート割り当て]ダイアログ

このダイアログでは、割り当てられたフォーマットとそれに対する線種が表示されます。割り当ては追加や編集、削除が可能です。

[エクスポート割り当て]ダイアログを開くには、[エクスポート]ボタンをクリックします。

 

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[エクスポート]

 

[ファイルタイプ]でCFF2またはDDESを選択します。そして[線タイプ]をクリックします。

以下のダイアログが開きます:

 

CFFExport02.png

 

[エクスポート割り当て]ダイアログの機能

フィルタ名

フィルタの名前

[フォーマット]カラム

このカラムには、線種カラムに示される線種のID番号に従ったフォーマットリストが含まれます。

[線タイプ]カラム

このカラムには、フォーマットカラムのフォーマットに割り当てられた、線種のID番号が示されます。

[スナップ線]カラム

(CFF2の場合のみ)

このカラムには、フォーマットカラムのフォーマットに割り当てられた、スナップ線の種類に対するIDが示されます。

追加...

新規割り当てを作成できます。[割り当て作成]ダイアログが開き、以下の設定を行うことができます。その後[OK]で確定します。

[割り当てを作成]ダイアログ

スタイル

割り当ての対象となるスタイルを選択します。リストボックスは[割り当てを作成]ダイアログでのみ使用可能です。[割り当てを編集]ダイアログでは、選択したスタイルがあらかじめ設定されています。

線種

割り当てられたフォーマットに組み合わされた線種のIDを規定します。

スナップ線の種類

割り当てられたフォーマットに組み合わされたスナップ線の種類のIDを規定します。

編集...

選択した割り当てを編集できます。[割り当てを編集]ダイアログが開きます。ここには[割り当てを作成]と同じ要素が含まれます。追加...を参照。

削除

意思確認の質問ダイアログが表示されます
確定後、選択した割り当てが削除されます。

その他のオプション

未割り付け

このオプションが選択されていると、そのフォーマットがリストに表示されていないすべてのオブジェクトが、入力された線の種類およびスナップ線の種類 (該当する場合) とともにエクスポートされます。

シートをエクスポート

 

レイアウトのサブルーチンを作成

(CFF2の場合のみ)

レイアウト名を使用

このオプションを有効にすると、レイアウトタブのためにエクスポートされたファイルに、デフォルトの名前が使用されます。CFFファイルでは「Layout」で、DDESファイルでは「Placement」です。名前を変更したくない場合は、このオプションを非選択にします。

重複オブジェクトを削除

 

常にレイアウトを作成

(CFF2の場合のみ)

 

1upの寸法をエクスポート

 

レイアウトを平坦化

エクスポート後には、元のレイアウトと平坦化されたレイアウトの両方を含むファイルが生じます。その際、レイアウト内のすべての1upが、個々のオブジェクト(線分、カーブ)に分解されています。

ブリッジ図面からニックをエクスポートする

 

別のSUBで

 

エクスポートサイド

WYSIWYG
"What you see is what you get" - プレビューの表示通りにエクスポート

すべて前に

すべて後ろに

すべて抜き型サイドに

 

 

保存および/またはエクスポートに戻る。