Prinect ShooterPrinect Managerに接続する
1.[管理 > JDFポータル]に移動します:
2.[Prinectの接続/切断]で[接続](1)をクリックします。以下のダイアログボックスが表示されます:
3.[Prinectサーバ名](1)にPrinect Managerサーバのコンピュータ名を入力します。通常は「PTConfig パス」の「PTConfig」を適用します。例外:Prinectシステム構成を含むフォルダが「PTConfig」以外の名前である場合。[OK]をクリックして、ダイアログを確定します。
アニメーション化されたアイコン(1)が、接続中であることを示します。[状態情報]セクション(2)に、各接続アクションの結果が表示されます:
4.接続が確立されると、Prinectサーバ名の横に緑色の丸が示されます(1)。[状態情報]セクションに「Prinectへの接続が成功」というメッセージが表示されます。
これでPrinect ShooterがPrinect Managerにログインされました。
Prinect ShooterをPrinect Managerのマスターデータストア(MDS)に接続する
Prinect ShooterをPrinect Managerのマスターデータストア(Master Data Store - MDS)に接続できます。するとPrinect Shooterが、接続されたCtP装置の様々な情報(状態、利用可能なプレート材料など)を、マスターデータストアに伝送します。その結果これらの情報が、Prinect Manager全体のシステム環境で使用できるようになります。
さらに、Prinect Shooterのユーザー管理とPrinect Managerのユーザー管理が結合されます。
1.[管理 > MDS]セクションに移動し、「MDS (Master Data Store) を使用」オプション(1)を有効にします:
2.[サーバ ]欄にPrinect Managerサーバ名を入力し(2)、[接続]をクリックします(3)。ポート番号6321が自動入力され、通常は変更できません。
接続が成功すると、[状態]欄(1)に「接続済み」と表示されます。