プレートテンプレートエディタ

[プレートテンプレート]にリソースとして保存されるプレートテンプレートを作成/編集する場合は、このエディタを使用します。

グラフィック領域

プレートテンプレートのグラフィック表示:

プレート:暗いグレー

用紙:明るいグレー

印刷領域(印刷データがある用紙の領域):紫

折り用紙:縦の破線

イメージウィンドウ:青と白のフレーム

ベースライン:青いライン

くわえしろ:ベースラインの下にある赤茶色のストリップ

表示と入力:

[X]、[Y]座標は、カーソルの現在位置を示します。プレートの左下角が基準点です。座標は、測定単位の設定で表示されます。

[W]、[H]:四角形を引きのばすと、その四角形の幅と高さの値がここに表示されます。

t_falzanim_pfeil.png

 

オブジェクトを選択選択するオブジェクトをクリックするとオブジェクトが黄色で囲まれ、マウスを押したままで移動させることができます。

Werkzeug_selektion2.png

 

折り用紙/モンタージュブロックだけを選択。

t_falzanim_lupe.png

 

グラフィック全体をズーム「+」マークが拡大鏡に表示されます。[Alt]キーを押すとズームアウトします。「-」マークが拡大鏡に表示されます。

S_MarkEdit_Icon2.png

 

ハンドツール:スペースバーを押しながら、拡大したオブジェクトを表示領域に移動できます。

t_graphik_messrechteck.png

 

測定ポイントの設定とフレームの作成このツールでは測定ポイントの設定やフレームの作成が可能で、左側の読み取り専用ボックスに値が表示されます。このツールの代替方法:[Ctrl]キー + [Shift]キー

t_graphik_messaufheben.png

 

ユーザー定義の寸法:
このツールでは、一方の端(例えば、用紙端、ページ端など)と他方の端を指定し、両端を測定できます。
例:
用紙端と印刷領域の始まりの先頭間の距離を測定しようとしています。

マウスポインタを用紙端へ移動します。

開始端は赤いバーで表示されます。

マウスボタンを押したまま印刷領域の始まりまでポインタをドラッグします。

目的の端は緑のバーで表示されます。

マウスボタンを離します。

ページ端と用紙端との距離が赤のバーと緑のバー間に引かれた線に沿って表示されます。
注記:以下のツール(ボタン)(表示設定)の寸法を必ず有効にしてください。

[Alt] + クリックで、寸法を削除します。

t_graphik_markefrei.png

 

マークを自由に拡縮

自動配置された断裁マークおよび折りマークを除く、すべてのマークを拡大縮小できます。

拡縮したいマークを選択し、[F5]キーを押したままにしてください。表示されるハンドルを使って自在に拡大縮小できます。

このツールの代替方法:[F5]

比例的に拡大縮小するには、ツールをオンにします。マウスポインタでまずハンドルを有効にし、マウスボタンを押したままにしてください。それから、[Shift]キーを押してマウスで動かします。

t_graphik_ansicht.png

 

表示設定:
このツールを使用すると、グラフィック表示を変更できます。それについては表示設定とレイヤーのオン/オフ を参照。

t_graphik_autozoom.png

 

倍率のリストボックス

 

t_graphik_schichten.png

 

レイヤーのリストボックス(アイテムおよびセパレータ)(デジタル輪転印刷機のみ)。