グラフィックウィンドウは5種類のタブに分かれ、各タブでは、現在選択されているジョブがそれぞれ異なった形でグラフィック表示されます。
タブバーの名称は、開かれたジョブに合わせて自動的に切り替わります。たとえばパッケージジョブが開いていれば、タブの名称が相応に変わります。その結果グラフィックウィンドウでは、どのタイプのジョブがアクティブであるか明確に分かります:
ジョブ:面付け
ジョブ:モンタージュ
ジョブ:パッケージ
グラフィックウィンドウは選択したタブ([印刷用紙]、[折り用紙/モンタージュブロック/抜き型]、[ページリスト/1アップリスト]、[印刷用紙リスト]、[ドキュメント])に応じて変化し、ユーザーは選択したジョブのチェックと編集を行うことができます。
ジョブを編集する場合は、各タブでコンテキストメニューを呼び出すか、またはグラフィック領域をダブルクリックして、属するインスペクタをインスペクタウィンドウで開きます。
インスペクタウィンドウでの変更は、即座にグラフィックウィンドウに表示されます。
[内容]手順およびリストウィンドウの要素、またマークの場合は印刷用紙/折り用紙/ページインスペクタの要素を、ドラッグ&ドロップでグラフィックウィンドウに配置できます。グラフィックウィンドウへのドラッグ&ドロップは、ワークフローにおける基本の手順です。ドラッグ&ドロップの詳細については、ドラッグ&ドロップを参照してください。
各タブには、実用的なグラフィックツールがあります。詳細はグラフィックのツール を参照してください。
以下のページでは、グラフィックツールの操作方法および、各タブで使用可能な機能について説明します。