1アップインスペクタ

[パッケージ]モードでは1アップインスペクタの [属性] タブに、以下の機能を含む[クリップパス]入力フィールドが表示されます:

[オリジナルを設定]:このオプションを設定すると、抜き型ファイルのオリジナルのクリップパスが、選択したすべての1アップに関して設定されます。

[コピー]:選択した1アップのクリップパスがコピーされます。

[貼り付け]:選択した1アップのクリップパスのコピーが貼り付けられます。

[角を輪郭へ移動]:この機能は、クリップパスが1アップを囲むバウンディングボックスである場合に便利です。このオプションを設定すると、クリップパスの四隅が、1アップの抜き型の輪郭に近付きます。[距離]では、抜き型から四隅までの最短距離を定義できます。その際、[1アップインスペクタ>トリム>左/右/下/上]のトリムも考慮されます(四角形のクリップパス を参照)。