作成
前提条件:[作成]主要機能を使用するためには、Profile Tool をライセ
ンスキーによってアクティベートする必要があります。
[作成]には、ICC 出力プロファイルを作成するためのすべてのステップが記載されています。
•プロファイル計算のためのパラ
メータを設定
·印刷工程パラメータ (プロセス/技術、紙質/メディア、プロセスカラー/プロファイルタイプ)
·カラー合成/ブラック生成(UCR および GCR 設定)
·プロファイル計算のためのオプション(色域変換、紙白の修正、測定データ)
·プロファイル設定のロードと保存
•ICC 出力プロファイルを計算し、プロファイルの保存オプション(プロファイル記述)を入力
([プロファイル計算]ダイアログを参照)
•印刷工程パラメータ(出力装置、紙質、プロセスカラー、スクリーニングとプレートについてのデータ)を定義できます。プロセスパラメータを参照してください。
•ICCプロファイルは測定データと一緒に、または単独で保存できます。測定データは、ISO 12642(「IT8.7」)フォーマットで、ASCIIテキストファイルに保存します。
•様々な色空間およびダイアグラムの表示(ビュー)、表示およびダイアグラムを参照:
·カラーパッチを含むテストチャートおよび現在のパッチについての情報
·xy、ab、またはLa/Lbダイアグラム
·ドットゲイン/印刷特性
·グレーバランスまたは濃度曲線
•出力プロファイルのソースおよびターゲットカラー値を表示、カラー計算機を参照。
•2 つのICC プロファイ
ルからデバイスリンクプロファイルを計算できます(デバイスリンクプロファイルを参照)。
•プロセスキャリブレーション用、ならびにプロセスキャリブレーションのグレーバランス修正用基準データを編集するためのグレーバランスデータ計算。グレーバランスキャリブレーションを参照。