作業手順は完全な連続するインターバルです。作業手順で、印刷所にプロセスをマップします。オペレーションと異なり、作業手順には期間があります。それに対して、オペレーションにはアクションについての説明があります。
一部のワークフローでは印刷機から送信されるオペレーション(BDEメッセージ)を指定するだけで済みます。
下記の機能を利用するには追加作業工程を作成する必要があります。
•"タイムシート"機能を使用する場合(従業員を参照)
アナライズポイントのタイムシートは印刷機から送信される作業工程のみ認識し、オペレーション(BDEメッセージ)は認識しません。Prinect Press Center の上の図にあるように、機械オペレータが 1 つのオペレーション("一時停止)など"を報告すると、このオペレーションは 1 つの作業手順に置き換えられて、タイムシート(図の右側)に表示されます。
タイムシートに関する詳細情報については、従業員 を参照してください。
•Prinect Business Manager を使用する場合
Prinect Business Manager と Prinect Integration Manager が接続されている場合は、作業工程(Prinect Business Manager 内の"アクティビティ")を使って追加計算します。
プリネクトビジネスマネージャーはタイムシートの場合と同様、作業工程のみ認識しオペレーション(BDEメッセージ)は認識しません。印刷機から送信されるオペレーションはプリネクトインテグレーションマネージャーにより作業工程で翻訳されてMISに送信されます。
この機能の中の1つを使用する場合にのみ、作業手順を作成します。基本的に、作業手順はオペレーションの名称と同一です。
作業工程の作成後これらはオペレーションと接続されなければなりません。これに関しては、オプションの設定 を参照してください。