一部のケースでは、用紙の表面と裏面を交換する必要があります。
表面と裏面を交換する方法は以下を選択できます：
•PPFジョブのプロパティダイアログで表面と裏面を交換する
前提条件：PPFジョブに変更を加えるには、ジョブが編集可能な状態になっている必要があります。これは、ジョブが現在「警告」ステータス（「ステータス」欄のイエロードット形状）である場合、またはコピーされた注文（すなわち「複製」機能が実行された場合）の場合です。PPFファイルを複製を参照。
該当のPPFジョブの用紙プレビューを開き、必要に応じてジョブを複製します。
[交換] ボタンをクリックします (1)。
これで表面と裏面が交換されました。[プロセス]をクリックして編集を開始します。
既存の印刷ジョブでも、［統合］機能を使えば、コピーを作成することなく表面と裏面を交換できます。別々の片面のPPFファイルを手動で両面のDuplex印刷ジョブに統合するも参照。
1.PPFリストで、編集を行うジョブと、このジョブと刷版フォーマットが同じである別のジョブを［+］アイコンで選択し、［統合］ボタンをクリックします。［統合］ウィンドウ。［統合］ダイアログが開きます。
2.ダイアログの左側に、開いている2つのジョブの現在の分版が表示されます。表面と裏面を交換するジョブだけで操作を行います。表面の分版が有効になっている場合は、該当するチェックボックスの選択を外します。
3.次に、該当する裏面のチェックボックスを有効にします。結果がダイアログの右側に表示されます: 表面の分版が裏面に適用されました。
4.統合を行うために選択した2つ目のPPFファイルでは変更を行わず、［プロセス］をクリックします。編集を行ったPPFファイルで、表面と裏面の交換が実行されます。
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