"マークを置換"オプション

このオプションを有効にすると、動的なマーク(動的マークを参照)が、現在の値で置換されます。この作業手順では追加的に出力時にマーク作成のための様々なオプションをパラメータ化することができます。

"ボックスを描画"オプション

ページ、 裁切り、 紙、 用紙各オプションを有効化することで、 それぞれの特定の寸法が特殊なスポットカラー"プルーフカラー"で校正時に出力されるよう設定できます。切り抜きパスも描画されます。

"カラーマークを描画"パラメータ

このオプションでカラーマークの出力方法を選択することができます。

​•​詳細

このオプションを有効化すると、オーバープリントには分色取り"シアン"、"マゼンタ"、"Yellow"、"Black"、及び、例えば、"PANTONE 281 C"及び "PANTONE 300 CVU"の名前が対応する色でオーバープリントされます。名称が認識しにくいことが考えられます。

​•​凝縮(CMYK+N)

このオプションを有効化すると、カラーマークはプロセスカラーCMYKの識別文字及び使用されているスポットカラーの数N(例えば、プロセスカラー4色及びスポットカラー2色の場合"CMYK+2")によって黒でのみ標識化されます。

"破線"オプション

このオプションを有効化すると、枠が破線で示されます。

パラメータ"線幅"

ここでは、枠線の線幅を入力できます。

"マークフォントが存在しない場合の代替フォント"オプション

マークで定義されたフォントがプリネクトサーバーにない場合、このオプションを使います。このオプションを有効化すると、足りないフォントが編集フィールドに入力したフォントで置換されます。出力に実際に使えるフォントだけを使うように、注意してください。