プライバシーポリシー
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| Prinect Release Notes このタブで使用可能なオプションは、ホットフォルダモードでプリネクトプロダクションに接続されているラベル用印刷機に合わせられています。非デジタルのナローウェブ形式のラベル用印刷機を接続するも参照。つまり、この機械タイプにとって重要ではないオプションは、表示されません。他のオプションは適切に合わせられています。 リストボックス"用紙" ここには、デフォルトの用紙タイプ(ロール)のみが表示されます。用紙タイプは、印刷機のセットアップ時にあらかじめインストールされます。 "幅"のリストボックス ウェブ幅は設定されている用紙タイプによって異なります。 このオプションが有効で、ラベルドキュメントとこれに対応するCFF2抜き型ファイルが開かれている場合、[レイアウト]領域では「反復」オプションのみ使用可能です。 この設定によって、ラベルと折箱の抜き型をCFF2ファイルのフォーマットでインポートし、PDFファイルに含まれるアップに割り当てることができます。"参照"ボタンをクリックして、CFF2ファイルをPrinectサーバのファイルシステムで選択できます。PDFファイルに含まれるアップは自動的に抜き型に割り当てられます。アップと抜き型の組み合わせは異なる方法で印刷材料に自動で配置されます。 •PDFの1upは仕上がりボックスの形式、サイズ、CFF2ファイルに含まれる抜き型の調整に関して調整する必要があります。必要に応じてPDFツールボックスで"ページ組付け"を使って調整を適用できます。 •CFF2ファイルにはこの形式のみが含められています。これは繰り返し発生します。 •CFF2ファイルのレイアウトは、各行でアップの同数を含める必要があります。同様に、各列はアップの同数を含める必要があります。 「反復」オプションによって反復を設定できます。"行 / 列"オプションを参照。 水平の印刷用紙の枠への印刷範囲の余白もアップの位置決めで設定可能です。"X方向の印刷領域間隔"オプションおよび"アップ位置"領域を参照してください。 "CFF2ファイルを使用"オプションが有効になっていない このオプションが有効になっていない、および/またはCFF2抜き型ファイルが読み込まれない場合は、用紙レイアウトの定義に関するパラメータが抜き型ワークフローと異なります。 "反復"オプションは、"行"および"列"フィールドに2以上の数が入力されている場合に限り機能します。以下の例では、使用されるPDFドキュメントに複数の異なる原稿が含まれます。 •"反復"なしの"行" "行"と"列"フィールドには、"1"が入力されています。"反復"オプションが有効になっていません。 各用紙に常に別のアップが配置されます。 "行"フィールドに"2"を入力します。 常に2つの異なるアップが上下に用紙に配置されます。 •"反復"ありの"行" "行"フィールドに"2"を入力します。"反復"オプションが有効になります。"列"フィールドは"1"で、"反復"オプションはここで無効になっています。 各用紙にそれぞれアップが繰り返し上下に配置されます。 •"反復"あり/なしの"列" "列"フィールドに"2"を入力します。"行"フィールドは"1"で、"反復"オプションは有効ではありません。 各用紙に常に2つの異なるアップが左右に配置されます。 "列"の横にある"反復"オプションを有効にします。 各用紙に2つの等しいアップが左右に配置されます。 •反復あり行と列。 "列"と"行"フィールドに"2"を入力します。両方の"反復"オプションを有効にします。 それぞれ4つの等しいアップが配置されます。 "CFF2ファイルを使用"オプションが有効化で、ラベルドキュメントとこれに対応するCFF2抜き型ファイルが開かれている場合、[レイアウト]領域で「反復」オプションのみ使用可能です。 列の「反復」オプションを有効にすると(2)、被印刷物の横方向に自動でオブジェクト(ラベルなど)が配置されます。その際、被印刷物の幅に収まる数のオブジェクトが配置されます。 行の"反復"オプションが有効になっている場合、対応する自動オブジェクトが垂直方向に割り当てられます。 "反復"のオプションが両方とも有効になっている場合、印刷材料が完全に満たされます。 "回転"オプション(角度アイコン) この選択リストは、印刷用紙に配置されたオブジェクトすべて(ページ、ラベル、折り丁、抜き)に対する回転角度を設定できます。その際、原稿の内容が一緒に回転します。 回転角度は時計回りに0°、90°、180°または270°を使用できます。 オプション "内容を出力用に反転" 透明フィルム(特にシュリンクフィルム)の裏面に印刷する場合、"出力時に内容をリフレクトする"オプションを有効にできます。それから、リフレクトされた内容が出力されます。例えば、Sensotecのマークや商標マークは正しい面で印刷されていなければならないため、すべてのマークがリフレクトされていません。 "垂直/水平方向の間隔"オプション これらのオプションを使用して、原稿や折り丁間の垂直方向および水平方向のを設定できます。 垂直方向の折り用紙の間隔。 水平方向の折り用紙の間隔。 X方向の印刷領域間隔。 このパラメータで、印刷された内容の左の間隔(送り方向で)を咬え代に設定します。 ここでは、オブジェクトの配置とプレビューウィンドウ内の表示を自動的に調整して、サブジェクトのオブジェクトが設定に応じて印刷材料に配置されるようにします。 "中央"オプション このオプションを有効にすると、ロール印刷材料の両面で印刷内容に対して同じ間隔が設定されます。 この領域では、アップの位置(ラベルなど)を抜き型に対して正確に調整できます。このとき、アップの仕上がりボックスが抜き型に対して調整されます。 この編集は、アップが抜き型に対して正確に一致しない場合にのみ必要となります。以下の手順で行います: 1.プレビューで"用紙"表示を選択し、オブジェクトのデティールを十分正確に検出できるズームファクターを選択します。 2.プレビュー領域でコンテキストメニューコマンド"表示 > 抜き型/寸法"を呼び出します。 3.選択リストの"アップ位置"領域で、抜き型の中央または左下端にあるアップの調整をしたいかどうか選択します。 4.X/Y方向に移動させるには、アップが抜き型の中央に正確に調整されるまで、フィールドに値を入力して設定します。ここでマイナス値を入力することもできます。入力フォーカスを変更するか、タブキーを押すと、プレビューに変更が表示されます。
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注記:この場合は印刷機と直接接続されていないため、機械固有のデータも呼び出すことができません。そのため、ここで設定されているウェブ幅などのパラメータが、印刷機の設定と一致するか確認する必要があります。
注記:標準で作成される印刷材料のウェブ幅は340 mmに設定されています。印刷材料を手動で、最大ウェブ幅755 mm、最大セクション長さ1270 mmに設定できます。
前提条件:CFF2ファイルの仕様には、以下の全体的条件がありますので注意してください。
注記:1upの仕上がりボックスは抜き型に正確に調整する必要があります。必要であれば、この調整を"使用位置"領域のオプションでアップを抜き型に対して移動させて修正します。"アップ位置"領域を参照。
注記:また、読み込まれた抜き型に対応する各種ラベルも自動で割り当てさせることができます。対応するPDFドキュメントはラベルを含むか、またはジョブに対応するPDFドキュメントを追加する必要があります。ページリストを異なるラベルで作成し、作業手順"デジタル印刷"でページリストを選択します。「ページリストを作成する」ウィンドウおよび[表示形式]リストボックスを参照してください。
注記:プレビュー領域で[レイアウト]表示を選択すると、原稿の向きが「A」のマークで表示されます。
前提条件:1つ以上の原稿/折り丁が用紙レイアウト上で水平および垂直方向に配置されていること。
注記:プレビュー領域では、機械内のロール材料の紙目方向が矢印で示されます。レイアウト領域のコンテキストメニューコマンド[表示>ストローク]で、印刷領域内の原稿の仕上がりボックスが表示されます。すると印刷領域の間隔が、原稿の仕上がりボックスと被印刷物の左端の間隔として表示されます。
前提条件:「CFF2ファイルを使用」オプションが有効で、適合する抜き型ファイルがロードされている。