［画像］タブ

［画像］タブで、PDFまたはjpg形式の画像を追加できます。これらはバーコードまたはテキストプレースホルダと同様に動的に配置することができます。

画像ソースを選択します。それからプレビューをクリックし、希望する位置にドラッグします。情報ウィンドウに、ピクセル幅およびピクセル高さ、画像の解像度が表示されます。

ビデオチュートリアル：このテーマに関するビデオチュートリアルがあります。画像を動的に表示させるを参照。

画像ソース

画像ないし可変イメージの保存先を選択して下さい。

計算にかかる手間が大きいため印刷の速度に制限がかかるので、iVDP Labelfireを可変イメージに使用しても、あまり意味はありません。PDF/VT と iVDPの違いを参照。そのため、iVDPでこれらのオプションを使用することはできなくなっています。

•プレースホルダデータからのパス（iVDP以外）
画像の保存場所がCSVファイル内にある場合は、このオプションを選択します。これは［プレースホルダ］タブで選択されます。CSVファイル内のファイルパスが（ファイル名しか含まれていないなど）不完全な場合のために、「ルート」パスも追加で指定できます。

•ディレクトリからの画像（iVDP以外）
画像がいずれかのフォルダに保存されている場合は、このオプションを選択します。ここには画像ファイル以外のファイルを置くことはできません。画像はアルファベット順に挿入されます。

•ファイルの画像
特定の画像を追加する場合は、このオプションを選択します。ここで画像パスを設定します。

位置／サイズ

位置とサイズは、該当する欄に数値を入力しても調整できます。［比例拡縮］オプションをアクティブにすると、幅と高さの割合を維持できます。

データベースの割り当て (iVDP以外)

同一のページに複数の同じプレースホルダがある場合は、ここでデータベースを割り当てることができます。まずデータベースの番号を入力してから、プレースホルダをクリックして下さい。データベースの割り当て (iVDP以外)も参照してください。

データベースのプレビュー

可変イメージの場合、[データベースのプレビュー]から画像間での切り替えができます。

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