[バーコード]タブ

Barcode_Register_Barcode.png

 

 

[バーコード]タブでは、動的なプレースホルダを含むバーコードを作成したり、既存のものを編集または修正することができます。すべてのバーコードで、ジオメトリやカラー等をカスタマイズできます。

 

上段の領域で選択を行い、バーコードのパラメータを設定します。中段の領域でバーコードをカスタマイズします。

下段の領域に、現在設定されているバーコードのプレビューが表示されます。現在選択されているバーコードの下にメッセージ、プロパティまたはバーコードに関するコメントの状態フィールドがあります。その下の情報フィールドに、ドキュメント内にあるすべてのバーコードおよびテキストプレースホルダが、リスト表示されます。

バーコードを配置するには、マウスでプレビュー画像をクリックし、ドラッグ&ドロップでPDF文書にドラッグします。ツールバーにあるボタンを使用できます。ツールバーとコンテキストメニューを参照。

 

バーコードタイプ

希望のバーコードタイプを選択します。[バーコード]、[二次元コード(2D)]、[バイナリコード]のいずれかのボタンをクリックします。

Barcodes_vorausw.png

基本的なタイプはこの3種類です。右側のリストボックスで任意のバーコードを選択します。

現時点では以下のバーコードが選択可能です:

Barcode_vdp_editor00395.jpg

 

 

選択した項目に応じて、固有の表示が変わります。

 

Barcode_vdp_editor00396.jpg

 

注意:Code 39ではスタートまたはストップキャラクターとして「*」を使用できます。これらの区切り文字をCSVファイルに配置すると、無視されます。[T](テキスト)サブタブで「*」の表示を有効または無効にできます。

 

プレースホルダ

ここでは、バーコードの内容を含むプレースホルダを選択して下さい。バーコードを含むCSVデータを、あらかじめ[プレースホルダ]タブで設定して下さい。

プラスボタンをクリックして、プレースホルダを[内容]のフィールドに追加します。Shiftキーを押しながらプラスボタンをクリックすると、プレースホルダが[付加]フィールドにコピーされます(EAN-13バーコードの場合のみ)。

 

内容

まずバーコードの内容を入力します。プレースホルダも挿入できます。二次元コードの場合は、vcf かr .txt のフォーマットでテキストデータを読み込めます。

 

付加/長さ/間隔(EAN-13バーコードの場合のみ)

EAN-13バーコードには、2~5桁の数字を付加できます。このフィールドにプレースホルダを挿入するには、Shiftキーを押しながらプラスボタンをクリックします。

プレースホルダを使用する場合は、リストボックスで付加の長さを選択してください。

[間隔]に、EAN-13バーコードと付加コードの間隔を入力します。

 

制御文字 (二次元コードの場合のみ)

ドイツポスト特有の住所フォーマットを使用するには、リストボックスから[Hexadezimal 00..FF]を選択して下さい。

 

データベースの割り当て (iVDP以外)

同一のページに複数の同じプレースホルダがある場合は、ここでデータベースを割り当てることができます。まずデータベースの番号を入力してから、プレースホルダをクリックして下さい。データベースの割り当て (iVDP以外)も参照してください。

 

データベースのプレビュー

プレースホルダの色やサイズを変更するなどの加工を行うと、最終結果が変数ビューだけでは必ずしも明確にはなりません。そのため、このオプションをアクティブにして、データベースのプレビューを確認して下さい。

 

このタブには以下のサブタブがあります:

[ジオメトリ]サブタブ

[カラー]サブタブ

[テキスト]サブタブ

[テキスト]サブタブ

[余白]サブタブ

[位置]サブタブ

 

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