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前提条件: CFF2編集にはライセンス「ページモンタージュ」が必要です。 |
拡張子が「.cf2」と「.cff」のパンチングコンターファイルは、Acrobatでドラッグアンドドロップするだけで、開いて編集し、PDFとして保存できます。さらに、「ページモンタージュ」ツールを使用してファイルをインポートすることもできます。ページモンタージュを参照。
「スポットカラー」ツールを使用してcf2ファイルとしてエクスポートすることもできます。CFF2...を参照。
メニュー項目「追加モジュール > Prinect > CFF2デフォルト設定」で、CFF2ファイルのインポート用のパラメーターを設定できます。次のダイアログが開きます:
線幅
CFF2の抜型輪郭線をインポートする際、設定された線幅が太すぎて、内容と輪郭線が区別しにくいことがあります。このような場合は線幅を調整できます。
1.「固定」オプションを選択し、希望する数値を入力します(単位:mm、cm、pt、inch)
2.[OK]ボタンをクリックして入力内容を確定します。
3.線幅を変更したCFF2ファイルの配置は、「ページモンタージュ」ツールを使用するか、Acrobatで直接ドラッグアンドドロップして行います。
パンチ輪郭ファイルをインポートすると、それに含まれる線種がPDFで独自のスポットカラー分解になります。
この表は、PDFドキュメントでどの線の種類にどのスポットカラーを割り当てるかを定義します。
「カット」、「折り目」、「ミシン目」、「カットと折り目」のタイプ1から4は事前定義されています。これらのタイプを削除したり、他のタイプ番号を割り当てたりすることはできませんが、色と指定は調整できます。
「新規」ボタンを使用して、他の線種をいくつでも追加できます。