コンビマークエディタで、複数のインキピックアップバーを一つのコンビマークにまとめることができます。
コンポジットマークは、たとえば、4、6、8色が可能な場合に、プレートテンプレート上に配置されます。コンポジットマークは、印刷で使用されているカラー数をジョブから自動的に検知し、適合するインキピックアップバーを選択します。コンポジットマークについての詳細は、マークを扱う作業を参照してください。
これについては、「マーク、カラーコントロールバー、インキピックアップバーのエディタ」の項の説明を参照してください。
•追加ジオメトリデータを使用
この機能では、カラーコントロールマークを印刷領域によりうまく合わせることができます。
バージョン 3.1 以降の DIPCOマークをインポートすると、既存のジオメトリデータが自動的に適用されます。
他のカラーコントロールマークに対しては、ジオメトリデータを手動で定義することができます。
[スポットカラーをBCMYで許可する] ワークフローを実行するためには、同梱の DIPCOマーク (Version4以上) が必要です。
カラーコントロールマークのその他の属性も参照してください。
•[コンポジットマークリストに別のマークを追加します]:コンポジットマークリストにマークを追加します。
•コンポジットマークリストで見つかったマークを更新します
•[選択したマークを編集]:マークを編集するために、適切なマークエディタを開きます。
•[選択したマークをクリップボードへコピー]
•コンポジットマークリストから選択したマークを削除します