プロセス曲線の編集は:
•ユーザー定義の曲線で可能です。
•あらかじめ定義された曲線およびキャリブレーションデータ記録で使用中のユーザー定義曲線では不可能です。
1.プロセス曲線セットを開く:クリックしてください:
[管理 > プロセス曲線セット] > プロセス曲線セットを選択 > [開く]ボタン。
テーブルには、存在するプロセス曲線セットのプロセス曲線が表示されます。
2.プロセス曲線を作成:まずは新規プロセス曲線のカラーを定義します。
•[プロセスカラー]:リストから希望するプロセスカラーの組み合わせを選びます。
•[スポットカラー]:スポットカラー名を入力するか、カラーテーブルから探します。[作成]をクリックします
•[すべてのスポットカラー]:[作成]をクリックします
代わりに、既存のプロセス曲線をコピーすることもできます。このためには、ソースとなるプロセス曲線をテーブルで選択し、[コピー]をクリックします。
3.プロセス曲線を開く、編集する:テーブルでプロセス曲線を選択し、[開く]をクリックします。
開いたダイアログで、プロセス曲線のプロセス値を定義できます。開いたプロセス曲線の表示は、基本的には開いたキャリブレーションデータ記録と同じです(キャリブレーション記録名: 測定値を表示、変更(プロセスキャリブレーション))。
このダイアログの各セクションについてより早く理解できるよう、操作説明の参照先を以下に記載します。
•「ドットゲイン」オプション:グラフィック =>「ドットゲイン」オプション:ドットゲインの解説.
•[名目値]セクション:[曲線の変更]セクション:.
•[濃度]セクション:[濃度値]セクション => 濃度値の変更.
•[曲線変更、誤差]セクション:[曲線の変更]セクション: およびグラフィック => 誤差とそのグラフィック表示。
•[スムース]:[スムース]ボタン => スムースの説明.
•[測定]測定。
•[インポート]:測定データのインポート.