JDFインポートには2種類あります:
•JMF-SubmitQueueEntryメッセージによるJDF インポート
どちらかを設定した後で、以下の設定を実施しなければなりません:
•マスターデータの抽出を設定する。"マスターデータ"のレジスター を参照。
•繰り返しジョブを設定する。"親ジョブ"のレジスター を参照。
•ジョブへの自動適応を設定する。"JDF データの補足"のレジスター を参照。
•ジョブの自動変更を設定する。"ジョブの変更"のレジスター を参照。
•ジョブリスト用のフォルダー構造を設定する。"フォルダー構造"のレジスター を参照。
•コストセンターの割り当てを定義する。コストセンターの割り当てを定義する を参照。
注記:JDF-PPF、 ワークフローでは、PPF インポートの構成の中で、"PPF からのジョブ作成"を絶対に無効にしなければなりません。これについては、"ジョブを直ちに起動"のオプションの章もよく読んでください。
JMF-SubmitQueueEntryメッセージによるJDF インポート
注記:JDF-PPF、 ワークフローでは、PPF インポートの構成の中で、"PPF からのジョブ作成"を絶対に無効にしなければなりません。このオプションには、"管理 > システム > Prinect Server の設定 > JDF 接続サービス > PPF インポート > 特性領域で到達出来ます"。プロセスを登録/構成も参照してください。
この種類の JDF インポートでは、JDF 文書を JMF メッセージから抽出します。すなわち、 MIS は JMF メッセージを生成して、それを JMF 送信側経由で Prinect Manager JMF 受信側に送ります。JMF 送信側と JMF 受信側を、MIS と Prinect Manager で調整しなけれ場ならない。